2024.10.29
スタッフブログ
手動シャッターが斜めに傾いて、動かない!シャッターの不具合、原因と対処法を解決
シャッターが斜めに傾いて、動かない!シャッターの不具合、原因と対処法を解決
手動式のシャッターが斜めに傾いてしまい、動かなくなってしまったというご相談は、意外と多く寄せられます。今回は、シャッターが斜めに傾いてしまう原因と、その対処法、そして専門業者に依頼する場合について詳しくご紹介します。
現地調査、シャッターが傾いて動かなくなった
なぜシャッターは斜めに傾いてしまうのか?
シャッターが斜めに傾いてしまう原因は、大きく分けて以下のものが考えられます。
- スラット(羽根)の破損
スラットの一部が破損したり、変形したりすることで、シャッター全体のバランスが崩れ、斜めに傾いてしまうことがあります。 - レール部分の損傷
シャッターが動くレール部分に、サビや歪みが生じていることで、スムーズな開閉ができなくなり、斜めに傾いてしまうことがあります。 - スプリングの劣化
シャッターの開閉を支えるスプリングが劣化し、力が弱まることで、シャッターが斜めに傾いてしまうことがあります。 - 外部からの衝撃
強風や物がぶつかるなど、外部からの強い衝撃によって、シャッターが変形し、斜めに傾いてしまうことがあります。
シャッターが斜めに傾いてしまったときの対処法
自分でできること
- 異物の確認
シャッターのレール部分に、小石やゴミなどが挟まっている可能性があります。一度、手動でシャッターを動かして、異物がないか確認してみましょう。 - スプリングの調整
スプリングの調整が必要な場合もありますが、誤った調整を行うと、さらに状況が悪化してしまう可能性があります。専門業者に依頼することをおすすめします。
専門業者に依頼する場合
自分で対処できない場合は、専門業者に依頼しましょう。専門業者は、原因を的確に特定し、適切な修理を行います。
専門業者に依頼するメリット
- 原因の特定
専門業者は、長年の経験と知識に基づいて、シャッターが斜めに傾いてしまった原因を正確に特定します。 - 安全な作業
シャッターの修理は、専門的な知識と技術が必要な作業です。専門業者に依頼することで、安全に作業を行ってもらうことができます。 - 迅速な対応
専門業者は、迅速に対応してくれるため、短期間で修理を完了させることができます。
適切な工事内容
シャッターの修理内容としては、以下のものが考えられます。
- スラット交換
破損しているスラットを新しいスラットに交換します。 - レール交換
サビや歪みがひどい場合は、レールを交換します。 - スプリング交換
劣化しているスプリングを新品に交換します。 - 調整作業
シャッターの開閉バランスを調整し、スムーズな動作になるよう仕上げます。
まとめ
シャッターが斜めに傾いてしまうと、見た目も悪く、安全面でも問題があります。放置しておくと、さらに状態が悪化してしまう可能性があるため、早めの対処が大切です。
もし、ご自宅のシャッターが斜めに傾いてしまったら、お気軽に専門業者にご相談ください。
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