2024.10.29
スタッフブログ
2階の窓にもシャッターは必要なの?シャッターをつけるべき場所と後付け工事について解説
2階の窓にもシャッターは必要なの?シャッターをつけるべき場所と後付け工事について解説
住宅でシャッターをつけるべき場所
住宅にシャッターを設置するかどうかは、ご自宅の立地やライフスタイルによって異なりますが、一般的に以下の場所への設置がおすすめです。
- 1階リビングや寝室の掃き出し窓
- 防犯性向上:外部からの侵入を防ぎ、セキュリティ強化につながります。
- 飛来物対策:台風や強風時の飛来物から窓ガラスを守ります。
- プライバシー保護:外からの視線を遮り、プライバシーを守ります。
- 玄関ドア
- 防犯性向上:玄関ドアは外部からの侵入経路となるため、シャッターを設置することで防犯性を高めます。
- 駐車場上の部屋の窓
- 盗難防止:駐車場上の部屋は、外部から見えやすく、盗難に遭いやすい場所です。シャッターを設置することで、室内への侵入を防ぎます。
2階にもシャッターは必要ですか?
2階への設置は、以下の点を考慮して判断しましょう。
- 防犯性
2階への侵入経路が少ない場合は、1階に比べて防犯性の必要性は低いと言えます。 - プライバシー
2階から外が見えにくく、外から室内が見えにくい場合は、プライバシー保護の必要性は低いと言えます。 - 台風対策
台風時の飛来物対策として、2階にも設置したい場合は、電動シャッターなど、開閉が楽なものを選ぶと良いでしょう。
窓には全部シャッターをつけるべきでしょうか?
全ての窓にシャッターをつける必要はありません。設置する窓を厳選することで、費用を抑えつつ、必要な防犯対策や台風対策を行うことができます。
- 防犯性を重視したい窓
1階のリビングや寝室の掃き出し窓など、外部から見えやすい窓に優先的に設置しましょう。 - プライバシーを守りたい窓
寝室や浴室など、プライバシーを守りたい窓に設置しましょう。 - 台風対策をしたい窓
台風の影響を受けやすい地域に住んでいる場合は、台風が直接当たる窓に設置しましょう。
シャッターをつけたい場合、後付けの工事は可能ですか?
はい、後付けの工事は可能です。既存の住宅にも、さまざまな種類のシャッターを取り付けることができます。
後付け工事のメリット
- リフォームに合わせて
新築時だけでなく、リフォームの際に設置することも可能です。 - 必要な場所に
特定の窓にのみ設置することも可能です。
後付け工事のデメリット
- 費用
新築時に比べて、費用がかかる場合があります。 - 工事期間
工事期間が必要となります。
まとめ
シャッターの設置は、ご自宅の状況やライフスタイルに合わせて、最適なプランを選ぶことが大切です。
- 設置場所
防犯性、プライバシー、台風対策などを考慮して、設置する場所を選びましょう。 - 種類
手動式、電動式など、さまざまな種類があります。 - 費用
予算に合わせて、最適なシャッターを選びましょう。
シャッターの設置をご検討の方は、専門業者に相談し、最適なプランをご提案してもらいましょう。
シャッターのことなら住みたかシャッターにお任せください
住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。
緊急時の対応も可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。
長年の経験と専門知識を持ったスタッフが様々なメーカーを丁寧に修理いたします。
お得にLINEで簡単に24時間問い合わせ!
写真も送れるので状況も説明しやすいとご好評です。