春の大掃除!?シャッターの汚れを落として長持ちさせるメンテナンス方法
春の大掃除!?シャッターの汚れを落として長持ちさせるメンテナンス方法
春は気温が上がり、過ごしやすくなる季節ですが、冬の間に溜まったホコリや花粉、黄砂 がシャッターに付着し、見た目が汚れるだけでなく、動作不良やサビの原因になります。
「シャッターの開閉が重くなった…」
「シャッターを触るとザラザラしている…」
そんな症状を感じたら、春の大掃除のタイミングでしっかりとシャッターのメンテナンスを行うことが重要です!
今回は、シャッターを長持ちさせるための正しい掃除方法と、放置すると起こるトラブル について詳しく解説します。
冬の間にシャッターにはこんなに汚れが溜まっている!
福岡市では冬の間、黄砂・花粉・ホコリがシャッターに蓄積しやすい です。
🌬 冬の間に溜まる汚れの種類
✅ ホコリやチリ → 乾燥した冬の空気によって舞い上がり、シャッターに付着
✅ 花粉(スギ・ヒノキなど) → 春先になると大量に飛散し、シャッターの表面やレール部分に溜まる
✅ 黄砂 → 福岡市では春先に中国大陸からの黄砂が飛来し、シャッターを汚す原因に
これらの汚れを放置すると、シャッターがスムーズに動かなくなるだけでなく、錆びや変色の原因 になります。
春はシャッター掃除のベストタイミング! 冬に蓄積した汚れをしっかり落としましょう!
シャッターを長持ちさせる正しいお手入れ方法
シャッターの掃除は、定期的に行うことで長持ちさせることができます。 ここでは、自宅で簡単にできる掃除方法を紹介します。
✅ ① シャッターの表面の掃除(花粉・黄砂の除去)
準備するもの
- 柔らかい布 or スポンジ
- バケツ(水または中性洗剤を薄めたもの)
- ホース(軽く水を流すため)
掃除方法
- シャッター全体に水をかけてホコリや花粉を落とす(ホースの水は弱めに!)
- 布やスポンジに中性洗剤を含ませ、優しくこすり洗い
- 水でしっかり洗剤を流し、乾いた布で拭き取る
🔴 NGな掃除方法!
❌ 高圧洗浄機の使用 → 強い水圧でシャッターの塗装が剥がれる可能性あり
❌ アルカリ性洗剤や漂白剤の使用 → 塗装やコーティングを傷める原因に
シャッターレール部分の掃除
📌 準備するもの
- ブラシ(歯ブラシや小さめのブラシ)
- 掃除機
- 乾いた布
📌 掃除方法
- レール部分のホコリやゴミを掃除機で吸い取る
- 細かい汚れはブラシでこすりながら落とす
- 乾いた布で仕上げ拭きする
🔴 レール掃除を怠ると…
❌ ゴミが詰まり、シャッターの動きが悪くなる
❌ 湿気と混ざるとサビの原因になる
潤滑剤(シリコンスプレー)で動きを良くする。
📌 準備するもの
- シリコンスプレー(潤滑剤)
📌 掃除方法
- シャッターの可動部分(レール・ローラー)に軽くスプレーを吹きかける
- 余分なスプレーを布で拭き取る
- 何度かシャッターを開閉し、なじませる
🔴 潤滑剤を使う際の注意点
❌ オイル系のスプレーはNG → ベタつきが残り、ホコリを引き寄せやすくなる
✅ シリコンスプレーが最適! → さらっとした仕上がりで、シャッターがスムーズに動く
シャッターメンテナンスを怠るとどうなる?放置すると起こるシャッタートラブルとは?
シャッターの掃除を怠ると、以下のようなトラブルにつながります。
❌ シャッターが重くなる・動作不良
ホコリやゴミが詰まることで、シャッターの開閉がスムーズにできなくなる ことがあります。特に電動シャッターの場合、モーターに負担がかかり、故障の原因 になることも。
❌ シャッターの錆び・腐食
黄砂や雨水がシャッターに付着したまま放置すると、サビや腐食が進行し、シャッターの寿命を縮める ことになります。
❌ 防犯性の低下
動きが悪くなると、シャッターをしっかり閉めることができなくなり、防犯性が低下 してしまいます。空き巣に狙われないためにも、定期的なメンテナンスが重要 です!
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