福岡市シャッター現地調査レポート|シャッターの下部にさび・腐食を確認
福岡市シャッター現地調査レポート|シャッターの下部にさび・腐食を確認
シャッターの下のほうがボロボロしてるけど、大丈夫かな?」
「最近シャッターが重いし、変な音がする…」
そんな不安を抱えたお客様からのご依頼で、福岡市内の現場にてシャッターの現地調査を実施しました。
以下は、実際に撮影した現場写真です。
現地調査:シャッター下部の腐食状況
写真をご覧いただくとお分かりのとおり、スラットの下端(床に近い部分)を中心に、広範囲にサビと腐食が発生しています。
塗装も剥がれ、一部では金属の層がめくれている状態となっており、放置すればさらなる劣化・破損につながることは明らかです。
調査結果まとめ
✅スラット下部にサビの進行・腐食あり
✅シャッター開閉時にガリガリと異音がする
✅地面との接着面の密着不良・わずかな浮き上がりを確認
✅スラット自体の厚みが不均等になっており巻き上げ時にバランスが崩れている状態
必要と判断した修理内容
今回の調査では、部分的な補修ではなく、「スラット交換による対応」が必要と判断しました。
✅ 推奨工事内容
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劣化したスラット数枚の交換
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必要に応じて下端用の補強バーの追加
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全体バランスを整える巻き取りシャフトの調整
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腐食進行を抑える防サビ処理(塗装含む)
このまま放置すると・・・
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シャッターが途中で止まったまま動かなくなる
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巻き取り時にスラットが外れて落下する危険性
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サビが隣のスラットへと広がり、全体交換が必要になるケースも
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防犯性能の低下(外から工具でこじ開けやすくなる)
特にテナント・店舗・倉庫など人の出入りが多い物件では、
「開かない」「閉まらない」「落下した」などのトラブルが営業に直結するため、早めの対応が安心です。
まとめ|「見た目の劣化」は内部の危険のサインかも?
今回のように、シャッターの見た目にサビや汚れが出てきた時点で、すでに内部ではトラブルが進行しているケースも少なくありません。
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少し重いな
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音が大きいな
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端っこが浮いてる気がする
そんな“違和感”を感じたら、まずは無料の現地調査で状態をチェックしてみませんか?
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