福岡市で電動シャッターが動かない!リモコン不良・電源トラブルの見分け方
福岡市で電動シャッターが動かない!リモコン不良・電源トラブルの見分け方
「いつものようにボタンを押したのに、シャッターが動かない…」
「閉めようとしたらピクリともせずに完全停止!」
「開けたまま動かず、防犯面でも不安すぎる!」
このように、ある日突然動かなくなる“電動シャッターのトラブル”は、戸建住宅・マンション・店舗問わずよく起こります。
そして皆さん、まず真っ青になります。
今回はそんなトラブル時に落ち着いて対処するために、よくある原因と“自分でできる確認ポイント”を分かりやすくご紹介します!
よくある「電動シャッターが動かない」原因トップ5
まずは、これまでの現場経験から導き出した故障あるある5パターンを一覧でご覧ください👇
状態 | 原因の可能性 |
---|---|
ボタンを押しても全く反応なし | 電源が切れている/ブレーカーが落ちている |
リモコンは光るけど動かない | リモコンの信号不良 or 受信機の故障 |
途中まで動いて止まる/途中で戻る | センサー異常/障害物検知/バランス異常 |
モーター音はするけど開かない | モーターは生きてるがシャフト不良の可能性 |
全く動かず、異音もなし | 制御盤・配線トラブル、基板故障などの電気系統 |
自分で確認できる「リモコン or 本体」見分け方
「リモコンが悪いのか?それともシャッター本体?」
この見極め、意外と簡単です。
✅ リモコンが怪しい場合
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ボタンを押してもLEDランプが点灯しない → 電池切れ or 接点不良
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スペアのリモコンでも反応しない → 本体側の受信機不良の可能性大
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他のリモコン機器(照明やTV)は正常に使える → シャッター側に原因アリ
✅ 本体が怪しい場合
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リモコンも壁スイッチも無反応 → 電源 or 基板の故障
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モーターがうなるだけで動かない → スラットの詰まり or 巻取り部の破損
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動き出すけどすぐ止まる → センサーが過剰に反応している可能性
電源トラブルを疑うときはここをチェック!
意外と見落としがちなのが「電源」です。
とくに停電明けやブレーカーが落ちた後は要注意!
確認ポイント
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他の家電(電子レンジ・照明など)は使えるか?
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分電盤(ブレーカー)に“シャッター”と書かれたスイッチが落ちていないか?
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延長コードを使っている場合は、接触不良の可能性も
コンセントが抜けていただけというケースも意外と多いので、まずは慌てず確認を!
⚠ 危険!やってはいけない対応
故障時にありがちな“やってしまいがちだけどNG”な行動もご紹介しておきます。
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シャッターを無理やり手で押し上げようとする
→ スラットやシャフトが歪み、修理費が倍増する恐れ -
リモコンのボタンを連打する
→ 制御基板の誤作動を誘発し、復旧に時間がかかる原因に -
シャッター下に物を置いたまま開閉操作
→ センサーが誤検知して止まり続ける(あるある!)
修理対応になるのはどんな場合?
「リセットしても直らない」「コンセントや電池じゃなさそう」
そんな時は、内部部品や制御盤の不具合を疑ってください。
修理対象になることが多いケース
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モーターの故障(焼き付き/ギア破損)
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基板の故障(電圧変動・落雷による損傷など)
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センサー・安全装置の異常(障害物検知が過敏に)
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シャフト・バネの破損による動作不良
このあたりは専門知識と分解作業が必要になるため、自己対応はNGです。
まとめ:「動かない=焦る」は当然。でも“落ち着いてチェック”が第一歩!
電動シャッターは、快適で便利な分、突然のトラブルにパニックになりがちです。
ですが――
「どこが悪いのか」「どこまでなら自分で確認できるのか」
この2点を知っておくだけで、ムダな出費や修理の遅れを防げます。
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