福岡市シャッター修理は火災保険で直せる?対象条件と申請のポイントをプロが解説!
福岡市シャッター修理は火災保険で直せる?対象条件と申請のポイントをプロが解説!
対象条件と申請のポイントをプロが解説!
「台風でシャッターがへこんでしまった…」
「風で飛んできた物にぶつけられてスラットが割れた」
「修理費ってどのくらいかかるんだろう…できれば保険で…」
そんなときに気になるのが、**「火災保険って使えるの?」**という疑問ですよね。
答えは…
✅ 条件を満たせば、火災保険でシャッター修理が可能です!
今回は、火災保険でシャッター修理をするための対象条件・よくある勘違い・申請のコツを、シャッターの専門業者視点で分かりやすくまとめました。
そもそも火災保険って“火事”だけじゃない!
多くの人が「火災保険=火事用」と思っていますが、実際には…
保険がカバーする損害例 | 適用される可能性のある被害 |
---|---|
風災(台風・突風・強風など) | シャッターのへこみ、飛来物による破損 |
雪災(積雪による被害) | 雪の重みでシャッターが歪んだ、動かなくなった |
落雷・爆発・破裂などの事故 | モーターや制御盤が故障した |
物体の飛来・落下 | 隣家の屋根材や看板がシャッターに当たった場合など |
※自然災害や“突発的な事故”による破損なら、火災保険の対象となることが多いのです。
火災保険が使えるシャッター修理の具体例
事例①:台風でスラットが凹んだ(風災)
→ 修理費用 約12万円 → 火災保険にて全額補償
事例②:強風で看板が飛んできてシャッター破損(飛来物)
→ 修理費用 約18万円 → 保険適用可、自己負担ゼロ
事例③:積雪後にシャッターが開かなくなった(雪災)
→ モーター交換+レール調整費 約22万円 → 7割補償
火災保険が使えないケースもある!
対象外になることが多いケース | 理由 |
---|---|
経年劣化・サビ・摩耗による不具合 | 「自然な老朽化」は補償対象外 |
自分や家族・従業員の過失による破損 | 故意・過失による破損は対象外 |
修理内容が“カスタム”や“グレードアップ”目的 | 元の状態に戻す以外の工事はNG(例:手動→電動) |
※ポイントは「突発的かつ偶然の事故であるかどうか」です!
保険申請の流れ:スムーズに通すための3つのコツ
① 修理前に必ず「被害写真」を撮る!
→ ビフォー写真がないと、申請が通りにくくなります。
→ 破損箇所・シャッター全体・周辺状況の3パターンを確保!
② 「修理見積書」と「修理内容書」を業者に作成してもらう
→ 火災保険会社へ提出するための書類として必要です。
③ 「修理前に保険会社へ連絡」して確認を取る
→ 自己判断で直してしまうと補償対象外になるケースも…
→ 特に分譲・賃貸物件の場合は管理会社や保険会社へ事前確認を!
よくある質問と回答
Q. シャッターの鍵やリモコンの修理も対象になりますか?
A. 原因が突発的な事故であれば可能ですが、故障や老朽化は対象外です。
Q. 台風から1か月以上経ってるんですが、今から申請できますか?
A. 保険会社によって“申請期限”があります。 早めの相談がおすすめです。
Q. 自分では申請できない気がする…
A. シャッター業者が保険申請のアドバイスや資料作成もサポート可能です!
まとめ:保険で直せるかどうかは「被害の種類とタイミング」がカギ!
-
台風や風災による損傷なら、まずは保険適用を疑ってOK!
-
逆に、サビや摩耗などの“自然劣化”はNG
-
写真と見積書が“申請の命綱”です
-
プロに相談すれば、スムーズに手続きできます!
シャッターのことなら住みたかシャッターにお任せください
住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。
緊急時の対応も可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。
長年の経験と専門知識を持ったスタッフが様々なメーカーを丁寧に修理いたします。
お得にLINEで簡単に24時間問い合わせ!
写真も送れるので状況も説明しやすいとご好評です。