6月は要注意!梅雨シーズンに注意したいシャッターの劣化サイン|福岡市シャッター修理
6月は要注意!梅雨シーズンに注意したいシャッターの劣化サイン
梅雨が始まる6月は、シャッターにとってもトラブルが起きやすい時期です。
普段あまり気に留めていないシャッターでも、雨や湿気、風によって一気に劣化が進むことがあります。
特に、福岡のように雨の多い地域では梅雨前の点検と対策が重要です。
この記事では、シャッターの劣化サインや、梅雨シーズン中に起こりやすいトラブル、さらに早めに修理やメンテナンスを行うメリットについて、わかりやすく解説します。
シャッターの劣化、梅雨に起きやすい理由
6月の湿度や天候は、シャッターの状態にさまざまな影響を与えます。
特に以下のような環境では、思わぬトラブルになります。
①湿気による錆の発生
梅雨は湿気が高く、シャッターの金属部分に錆が生じやすい時期です。
特にシャッターの下部やレール部分は雨水が溜まりやすく、錆の温床になることがあります。
一度錆が広がると、開閉時に引っかかったり、異音、最悪の場合、シャッターが閉じなくなる可能性があります。
②雨水による内部部品の劣化
雨がシャッターの内部に侵入すると、バネや巻き取り軸、モーターに水分が入り込み動作不良や電気系統のショートのリスクが生じます。
防水対策が不十分な場合は、突然シャッターが動かなくなるケースもあるため注意が必要です。
③カビや異臭の原因に
シャッターの裏側やレール内に溜まった湿気が原因で、カビが発生することがあります。
特にガレージや倉庫など通気性の悪い場所では、悪臭や空気のよどみが気になることも。
見た目だけでなく、衛生面や建物全体への悪影響も懸念されます。
見逃さないで!こんなシャッターの劣化サインは危険な状態かも。
梅雨の時期、以下のような症状に気づいたらそれはシャッターからの「修理して欲しいサイン」かもしれません。
✅開け閉めの際に引っかかる、動きが悪い
✅ギーギー、ガタガタといった異音がする
✅表面やレールに赤茶色の錆が目立つ
✅開け閉め中に傾く、途中で止まる
✅シャッター下部に水が溜まりやすい
✅見た目がくすんで劣化している
これらは全て、放置すると深刻な故障や安全上のトラブルに繋がるサインです。
症状が軽いうちに点検・修理を行えば、費用も抑えられ、安心して長く使用することができます。
梅雨の前後が修理・メンテナンスに適している理由
6月〜7月はシャッターにとって過酷な季節です。
だからこそ、この時期にメンテナンスを行なっておくことが非常に重要です。
・台風シーズン前に破損を予防できる
・サビや腐食が軽いうちに費用を抑えることができる
・動作トラブルが起きる前に安心して使い続けられる
実際、梅雨〜台風明けの8月〜9月には修理依頼が増加します。
6月はシャッターのメンテナンスに最適の時期
✅シャッターは梅雨の湿気や雨で劣化しやすい
✅開閉の重さ、異音、サビは要注意
✅小さな不具合のうちに修理すれば費用を抑えることができる
✅6月のメンテナンスが夏のトラブルも未然に防ぐ
シャッターは「壊れてから直す」よりも「壊れる前に手をうつ」方が安心です。
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