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2025.06.23

福岡市シャッター修理|雨の日も安心!シャッターの防水性能とメンテナンスのポイント

雨の日も安心!シャッターの防水性能とメンテナンスのポイント

 

梅雨の時期や突然の豪雨が多い福岡では、「雨の日でも安心して使えるシャッター」を選ぶことがとても重要です。実は、シャッターの防水性は製品によって異なり、さらに使用年数やメンテナンス状況によってもその性能には差が出てきます。

この記事では、雨に強いシャッターの選び方から、雨の日によくあるトラブル、防水性を保つためのメンテナンス方法まで詳しく解説します。これからシャッターの取り付けや修理を検討している方はもちろん、今すでに使用している方にとっても役立つ内容です。

✅シャッターはどこまで雨に強い?基本の防水性能とは?

一般的なアルミ製やスチール製のシャッターは、ある程度の防水性を備えて設計されています。雨水がスラット(羽根)の隙間から浸入しにくい構造になっており、内部への水の侵入を抑える工夫が施されています。

しかし完全な防水ではなく、大雨や台風のときには浸水やサビのリスクもあるのが現実。特に、経年劣化によってパッキンが劣化していたり、取り付けにズレがあると、隙間から水が入り込むことがあります。

シャッターの防水性は以下の要素で決まります:

  • シャッターの材質(アルミはサビに強い)

  • スラットやレールの構造設計

  • 設置状況(傾斜や水はけの良さ)

  • 屋根や庇(ひさし)の有無

 

✅雨の日に多いシャッタートラブルとその原因

福岡市内でも雨天時のシャッタートラブルに関するご相談が増えるのは、梅雨〜台風シーズンにかけての時期です。
以下のような不具合がよく報告されています。

・レール部分からの雨水の侵入
レール部分の隙間や下端から雨水が入り込むケースが多く見られます。これが続くと、内部の部品が錆びて開閉がスムーズにいかなくなります。

・シャッターのサビや腐食
特にスチール製シャッターは、長年雨ざらしにしていると下部からサビが広がり、見た目も悪く、構造的にも弱くなってしまいます。

・モーターやセンサーの不具合(電動シャッターの場合)
電動シャッターでは、モーターや制御装置が濡れることで誤作動や停止につながることがあります。防水型であっても、設置条件によっては雨が回り込む可能性があるため注意が必要です。

 

✅雨に強い!おすすめのシャッタータイプとは?

雨の多い地域では、下記のような仕様のシャッターを選ぶことで、長く安心して使うことができます。

・耐食性に優れたアルミ製シャッター
サビに強く、腐食しにくいため雨天時の劣化を抑えられます。見た目もスタイリッシュで住宅にも馴染みやすいのが特徴です。

・電動シャッター➕防水設計
防水型の電動シャッターは、モーター部分に防滴処理が施されており、雨天時でも安全に使用可能。自動で閉められるため、急な雨でも安心です。

・シャッター上部に庇を設置
直接シャッターに雨が当たらないようにすることで、劣化を大幅に軽減できます。庇は後付けも可能なため、すでに設置済みの方にもおすすめです。

 

✅雨の日こそ大切!メンテナンスポイントと掃除のコツ

防水性能を長く維持するためには、定期的な点検と掃除が欠かせません。雨の日が続いたあとや台風の後は、次のようなメンテナンスを心がけましょう。

レール・スラットの清掃
水はけの悪い場所では、泥やゴミがたまりやすく、これが水分を保持してサビの原因になります。ブラシや掃除機で定期的に掃除しましょう。

潤滑スプレーの使用
雨で濡れると動作が重くなりがちなレールには、シリコンスプレーなどの潤滑剤を使って滑りを良くするのが効果的です(※オイル系はNG)。

サビや腐食の兆候チェック
シャッターの下部やレールの角など、雨水がたまりやすい場所を目視で点検し、赤茶色の粉や剥がれがあれば早めに塗装や修理を検討しましょう。

 

✅雨の日も安心!福岡の気候に合った施工は「住みたかシャッター」へ

「住みたかシャッター」では、福岡の気候や住宅事情に合わせたシャッター施工・修理を多数手がけています。雨漏りやサビの相談も多く、対策としては以下のような実績があります。

  • アルミシャッターへの交換でサビから解放

  • 電動シャッターへ切り替えて濡れずに開閉できるように

  • 防水コーキングや庇設置による雨対策工事

  • シャッター下部の腐食部分のみ補修・再塗装

現地調査やお見積もりは無料で対応しております。

「雨の日の開け閉めが不安」「雨漏りが気になる」など、少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

✅まとめ|防水対策でシャッターを長持ちさせましょう!

雨の日のシャッターは、防水性能と定期メンテナンスによって、快適性と安全性を保つことができます。放置すれば劣化やサビが進行し、結果として高額な修理費用や交換が必要になることも。

「シャッターのことでちょっと気になるな…」という方は、ぜひ一度、「住みたかシャッター」へご相談ください。

福岡で安心して任せられる、地域密着型のシャッター専門業者として、迅速に対応いたします。

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住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。

緊急時の対応も可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。

長年の経験と専門知識を持ったスタッフが様々なメーカーを丁寧に修理いたします。

 

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