東洋シャッターが途中で止まる?福岡市東区での不具合と修理のポイント
東洋シャッターが途中で止まる?福岡市東区での不具合と修理のポイント
福岡市東区のお客様より、「東洋シャッターが途中で止まってしまう」というご相談をいただきました。
手動でも電動でも、スムーズに開け閉めできない症状は、日常の使い勝手だけでなく、防犯面や安全面にも影響が出るため注意が必要です。
症状としては、シャッターが:
-
一定の高さから下がらない
-
途中でガタつきながら止まる
-
一時的には動くがすぐに停止する
というケースが多く見られます。
✅考えられる原因は?動作不良の主な理由
シャッターが途中で止まる不具合の原因は、いくつか考えられます。
・ モーターや制御装置の不具合(電動シャッターの場合)
経年劣化によってモーターが弱くなったり、内部の基板に異常が発生することで、途中で動作が止まることがあります。
・スプリングやバネの劣化(手動・電動問わず)
シャッター内部の巻き取り機構を支えるバネが伸びきっていたり、破損していると、巻き取りが不安定になります。
・ スラットやレールの歪み・引っかかり
シャッターの羽根部分(スラット)が歪んでいたり、レールにゴミが溜まっていたりすると、物理的にスムーズな動作ができなくなります。
・ 障害物センサーの誤作動(電動タイプのみ)
安全装置が過敏になっており、誤検知によって途中で止まることも。
✅修理で直せる?部分交換と全体交換の判断基準
「全部交換しないといけないの?」とご不安の声をいただくこともありますが、必ずしも全交換が必要とは限りません。
⚫︎部分交換で対応できるケース
-
モーターやスイッチなど制御部品のみの故障
-
スラットの一部に曲がりやへこみがある場合
-
スプリングの交換のみで改善される場合
⚫︎全体交換が推奨されるケース
-
シャッター全体にサビ・劣化・歪みが広がっている
-
使用年数が20年以上で、部品供給が困難
-
何度も不具合が再発している場合
現地調査で状態を正確に確認した上で、最適な修理方法と費用をお見積もりいたします。
✅不具合は早めの点検・対応が重要です
途中で止まる症状を放置すると、モーターの焼き付きやスラットの破損など、さらなるトラブルに発展する恐れがあります。
また、防犯面や災害時の安全確保にも関わる部分ですので、早めの対応が安心です。
✅まとめ|まずは無料の現地調査から
福岡市東区でシャッターの不具合にお悩みなら、「住みたかシャッター」にご相談ください。
-
東洋シャッターをはじめ各メーカーに対応
-
部品交換・点検・修理・交換までワンストップ対応
-
現地調査・お見積りは無料
シャッターのことなら住みたかシャッターにお任せください
住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。
緊急時の対応も可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。
長年の経験と専門知識を持ったスタッフが様々なメーカーを丁寧に修理いたします。
お得にLINEで簡単に24時間問い合わせ!
写真も送れるので状況も説明しやすいとご好評です。