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2025.07.23

福岡市の「電動シャッターが動かない」を調査|原因は漏電?

福岡市の「電動シャッターが動かない」を調査|原因は漏電?

お客様からのお問い合わせ

福岡市内にお住まいのお客様より、

✅「車庫の電動シャッターが突然動かなくなりました。開閉ボタンを押しても全く反応がなく困っています。もしかすると漏電かもしれません…」

とのお問い合わせをいただきました。

普段からスムーズに使用されていたとのことで、急に動作しなくなったことで防犯面や車の出入りに支障が出ている状態。

特に夜間や悪天候時にシャッターが開閉できない状況は非常に不便で危険でもあります。

ガレージシャッター

現地調査を行った結果、考えられる原因

ご連絡を受け、すぐに現地調査にお伺いしました。

点検を進める中で、シャッター本体や開閉スイッチ、電源ラインをそれぞれ確認したところ、制御盤付近に水濡れの形跡があり、漏電が発生している可能性が高いと判断しました。

調査時に確認できた主な状況は以下の通りです。

  • 電源は供給されているが、モーターが作動しない

  • ブレーカーが何度も落ちている痕跡

  • 制御盤に水が入り込んだ可能性

  • スイッチや配線周りに腐食の兆候あり

これらの状況から、「漏電保護機能によって電源が遮断され、シャッターが作動しない状態になっている」ことが想定されました。

 

ご提案内容

お客様には、以下の修理・対応内容をご提案しました。

  • 漏電箇所の特定と絶縁処理

  • 劣化していた制御盤の一部部品交換

  • 電源ラインの防水処理・補強施工

  • 必要に応じてモーターや配線の全体点検

また、今後の再発防止策として、シャッターまわりの防水対策(庇の設置やコーキング補強など)もご提案しました。

屋外設置の電動シャッターは、特に雨水の浸入や湿気の蓄積によって電気系統がダメージを受けやすいため、定期点検の重要性
もお伝えしました。

電動シャッターの漏電による故障について

電動シャッターは、利便性が高く快適な一方で、電気系統のトラブルには特に注意が必要です。

漏電が発生すると、以下のような影響があります:

  • シャッターが突然動かなくなる

  • モーターや制御盤が故障し、高額な修理が必要になることも

  • 最悪の場合、火災や感電などの危険も伴う

漏電の原因はさまざまですが、雨水の浸入、配線の劣化、小動物による配線損傷などが多くのケースで見られます。

定期的な点検や異常の早期発見が、大きな故障や事故を未然に防ぐポイントです。

電動シャッターの不具合は、早めの点検がカギです!

「いつも通り使えていたのに、急に動かなくなった」

そんな電動シャッターのトラブルは、放置すればするほど状態が悪化します。

住みたかシャッターでは、福岡市を中心に電動シャッターの調査・修理に迅速対応中。

メーカーを問わず対応可能ですので、お困りの際はぜひご相談ください。

現地調査とお見積もりは無料で承っております。

✅電動シャッターの故障にお困りではありませんか?

電動シャッターが動かない、途中で止まる、異音がするなどの不具合は、日常生活や業務に大きな支障をきたします。特に車庫や倉庫などでは、安全性や防犯性の面でも大きな不安につながります。

住みたかシャッターでは、福岡市を中心に迅速な現地対応と確かな診断で、故障原因を正確に特定し、最適な修理方法をご提案しています。

メーカー不問で対応可能、電動・手動を問わず幅広いシャッターの施工実績があります。

「ちょっと動きがおかしいな」と思った段階でのご相談が、重大な故障を防ぐ第一歩です。

不具合に気づいたら、お気軽にお問い合わせください。

現地調査・お見積もりは無料です。

 

シャッターのことなら住みたかシャッターにお任せください

住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。

緊急時の対応も可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。

長年の経験と専門知識を持ったスタッフが様々なメーカーを丁寧に修理いたします。

 

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