福岡市工場・倉庫シャッターは閉まらない|フォークリフト衝突で曲がったスラット、どうする?
福岡市工場・倉庫シャッターは閉まらない|フォークリフト衝突で曲がったスラット、どうする?
✅工場・倉庫で頻発する「スラット事故」の実態
「少し当たっただけなんだけど…シャッターが動かない!」「忙しい時間帯に限ってトラブルが起きる…」
そうなんです。
工場や倉庫のシャッターに最も多い破損トラブルのひとつが、
フォークリフトやハンドリフトの“軽い接触”によるスラット(板)の歪み。
荷物を運ぶ動線とシャッターが直結している場所では、「ちょっと当てた」だけで、シャッターが途中で止まる、歪んで閉まらない、異音がする…など、さまざまな不具合が発生します。
特に夜間や繁忙期、人手が少ない時間帯には事故が集中する傾向があります。
✅なぜ“少しの歪み”でシャッターが動かなくなるのか?
シャッターって、実はとても繊細な構造をしています。
中でも重要なのが「スラット(1枚1枚の板)のかみ合わせ」。このかみ合わせにズレが出たり、わずかに曲がったりするだけで…
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巻き上げ途中で引っかかる
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電動シャッターが「異常停止」して動かなくなる
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スラット同士がこすれて破損が広がる
つまり、1枚の歪みが、全体を止めるんです。特に電動シャッターは安全装置が働いて、すぐ停止してしまうケースも。
✅実際の現場あるある|お客様の声
🔧「フォークリフトで軽く当てたんですが、閉まらなくなりました…」
🔧「曲がったまま無理やり動かしてたら、音が大きくなって焦りました」
🔧「修理にどれくらいかかるか分からなくて、動かせずに困った」
🔧「修理費用が気になったけど、保険で対応できたので安心でした」
誰にでも起こり得る事故。
でも、そのまま放置すると被害が広がるのがシャッターの怖いところなんです。
✅修理・交換?現場で判断するプロの対応策「歪んだスラットは、状態によって対応方法が変わります。」
①部分修理・スラットだけの1枚だけの交換
→ 曲がった箇所が限られていれば、該当スラットのみを取り外して交換できます。
これが最もスピーディーでコストも抑えられる方法です。
②全体交換が必要なケースも
→ 曲がりの範囲が広い、他のスラットやレールに波及している場合は、シャッター全体の交換も視野に。
また、古いタイプで部品が廃番になっていると、一式交換が必要なケースもあります。
③火災保険・施設賠償責任保険が仕替えることも
「こんな事故で保険が使えるの?」と思うかもしれませんが…
実は使えるんです。
スラットの破損は“施設内での設備損傷”として、火災保険や施設賠償保険の対象になる可能性大。
✅住みたかシャッターなら「急ぎ対応➕保険アドバイス」も可能
福岡県内でシャッター修理のご依頼をいただいている
住みたかシャッターでは、こういったスラット破損の駆け込み対応を日常的に行っています。
✅状況確認→応急処置まで対応可能
・シャッターが閉まらない→その場で一時復旧
・曲がったスラットを取り外し、仮運用できるよう応急対応
✅まとめ|閉まらないは、1枚のスラットが原因かもしれない
たった1回の「ちょっと当てた」事故が、シャッター全体を止めてしまう。
しかも放っておくと、
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他のスラットに負荷がかかる
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モーターに無理な力がかかる
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最終的に高額な修理・交換に…
だからこそ、早期発見・早期修理がコスト的にも最善。
✅工場・倉庫のシャッターが閉まらない、スラットが曲がっている
・そのままにせず、今すぐ住みたかシャッターにご相談を!
シャッターのことなら住みたかシャッターにお任せください
住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。
緊急時の対応も可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。
長年の経験と専門知識を持ったスタッフが様々なメーカーを丁寧に修理いたします。
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