福岡市の方へ|夏は涼しく、冬は暖かく!シャッターでできる電気代節約
福岡市の方へ|夏は涼しく、冬は暖かく!シャッターでできる電気代節約
「夏はエアコンが効きにくい…」
「冬は窓際がスースーして寒い…」
冷暖房をつけてもなかなか快適にならないのは、もしかすると窓が原因かもしれません。
実は、ご自宅の熱の出入りの大半は窓から発生しています。
具体的には、夏の熱の約74%が窓から入り込み、冬の暖気の約58%が窓から逃げていきます。
この無駄な熱の出入りを防ぎ、電気代を節約する最強のアイテムこそが、すでに設置されている方も多い窓シャッターなのです。
シャッターがどのようにして断熱材になるのか、その仕組みと活用術を解説します。
✅シャッターが断熱材になる仕組み
夏と冬で変わる効果
シャッターは閉めるだけで、窓の外側にもう一枚壁を作るのと同じ効果を発揮します。
⚫︎「夏の効果」遮熱(熱を遮る)
夏の強い日差しは、窓ガラスを透過して熱として室内に侵入します。シャッターを閉めることで、この日射熱を物理的に遮断できます。室内温度の上昇を抑えられるため、エアコンの設定温度を上げすぎることなく、涼しさをキープできます。特に西日が当たる窓は、シャッターの遮熱効果を最大限に感じられるでしょう。
⚫︎「冬の効果」断熱・保温
シャッターを閉めると、窓ガラスとシャッターの間に空気層が生まれます。この動かない空気層が、高性能な断熱材として機能します。外の冷たい空気が室内に伝わるのを防ぎ、同時に室内の暖かい空気が外に逃げるのをブロックするため、暖房効率が格段に向上します。
✅年間を通して節約!シャッター活用による電気代節約術!
シャッターの断熱効果を最大限に引き出し、電気代を節約するための開閉タイミングをご紹介します。
⚫︎夏の活用術:日中の強い日差しをシャットアウト
日差しが強い午前10時頃から午後4時頃まではシャッターを閉めておきましょう。特に気温がピークを迎える時間帯にシャッターを閉めることで、室温上昇を抑え、エアコンの稼働時間を短縮できます。
⚫︎冬の活用術:日射熱を最大限に取り込む
冬は、日が昇ったらシャッターを開けて、窓から入る太陽の暖かい光(日射熱)を室内に取り込みましょう。そして、太陽が沈み、外気温が下がり始める日没前にはシャッターを閉めます。これにより、日中に蓄えた暖気を逃がさず、夜間の冷気を遮断できます。
✅断熱効果をさらに高める!最新シャッターへの交換もおすすめ
古いシャッターや、断熱性が低いスチール製のシャッターをお使いの場合は、最新の高性能なシャッターに交換することで、さらなる省エネ効果が期待できます。
⚫︎アルミ製シャッターの優位性
現在の主流であるアルミ製シャッターは、軽量なだけでなく、スチールに比べて熱伝導率が低いため、断熱性に優れています。窓リフォームのタイミングで、断熱性に優れた製品に交換することをおすすめします。
⚫︎電動シャッターの利便性で節電効果アップ
「手動だと開閉が面倒で…」とシャッターを閉め忘れることも、節電効果を妨げる原因です。電動シャッターにリフォームすれば、リモコン操作で毎日決まった時間に開閉しやすくなるため、シャッターの断熱効果を継続的に得やすくなります。
✅ まとめ:現地調査無料!快適と節約をシャッターで実現
シャッターは、防犯や防災だけでなく、省エネと快適な住環境を実現するための非常に重要な役割を担っています。
窓からの熱の出入りをシャッターでコントロールすることで、夏は涼しく、冬は暖かい、一年中快適な室内を実現し、同時に電気代の節約にも繋がります。
福岡市内でシャッターの断熱対策、交換をご検討の方は、ぜひ住みたかシャッターにご相談ください。
お客様のご自宅の窓に合わせた最適なシャッターをご提案します。
現地調査とお見積もりは無料です。快適と節約をシャッターで実現しませんか?まずはお気軽にお問い合わせください!
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