福岡市の方へ｜ビルのシャッター不具合を放置していませんか？オーナー様必見

福岡市の方へ｜ビルのシャッター不具合を放置していませんか？オーナー様必見

 

ビルオーナー様や管理会社様にとって、ビルのシャッターは単なる出入口の扉ではありません。
それは、ビルのセキュリティと外観を担う「顔」であり、同時に「リスク」でもあります。

シャッターの故障や老朽化は、テナント様からの苦情や、緊急時の安全確保を困難にし、最終的にビルの資産価値低下に直結します。

福岡市内でビルシャッターの管理にお悩みのオーナー様・管理者様へ、シャッター点検の重要性と、適切なメンテナンス基準について解説します。

 

✅ビルシャッターで多発する「入居トラブル」と故障事例

ビルのシャッターは、利用頻度が高く、管理上の課題も一般住宅のシャッターとは異なります。

①入居テナントからの苦情
シャッターの開閉時に「キーキー」「ゴーッ」という大きな異音が発生すると、特に早朝や夜間のテナント様の業務や、近隣住民の方々の生活に支障をきたし、クレームや契約更新に関わるトラブルに発展するリスクがあります。

②法定点検との乖離と安全リスク
ビルシャッターは、建築基準法に基づく定期的な点検が義務付けられています。しかし、日常のメンテナンスを怠ると、経年劣化により、いざという時の非常手動操作が不可能になることがあります。これは防災・安全管理上、極めて深刻な問題です。

③シャッターの美観低下
スラットのサビ、汚れ、軽微なへこみを放置すると、ビルのエントランス全体の印象が悪化し、ビルのイメージとテナント誘致力を損ないます。美観の低下は、そのまま資産価値の低下につながります。

 

✅シャッター交換・修理をすべき「3つの基準」

ビルのシャッターを修理・交換すべきかどうかを判断するための具体的な基準をご紹介します。

・基準①シャッター設置から20年経過している

電動シャッターのモーターや制御盤は、一般的に10年～15年で寿命を迎えることが多いですが、シャッター本体の法定耐用年数も20年程度が目安とされています。20年を超えたシャッターは、いつ大規模な故障が発生してもおかしくない状態であり、予防保全の観点から交換を強く推奨します。

・基準②定期的な異音・ガタつきが発生している

開閉時の異音やガタつきは、駆動部のチェーンの摩耗、バネの劣化、ガイドレールの歪みといった重大な故障の前兆です。放置すると、開閉不能やシャッターの急降下など、重大事故につながるリスクがあります。

・基準③非常時の主導操作が困難である

停電時や火災時などの緊急時に、非常開放装置（ハンドルやチェーン）を使って手動でシャッターを開閉できない状態は、防災上致命的です。力がいる、スムーズに動かない場合は、部品の点検・交換が必要です。

 

✅ビルのシャッター工事は住みたかシャッターが最適である理由

ビルのシャッター工事にはテナント様の配慮した柔軟な対応力と建築物としての専門的な知識が求められます。

・強み❶迅速な緊急対応と柔軟な日程調整力

「シャッターが開かない」といった緊急事態には、迅速に対応いたします。また、ビルの業務に支障をきたさないよう、夜間や土日祝日など、テナント様の営業時間外での工事日程調整に柔軟に対応可能です。

・強み❷建築物としての総合的な視点

私たちは、消防法や建築基準法に基づく適切なシャッター選びと施工を行います。特に防火シャッターの設置や点検においては、法規制を遵守した信頼性の高い工事を提供します。

・強み❸全メーカーの対応とコスト削減

文化シャッター、三和シャッターなど、大手メーカー製品はもちろん、全てのシャッターに対応可能です。大手メーカーのような中間マージンが発生しない直請け体制により、早い部品調達と適正な価格での修理・交換をご提案し、ビルの管理コスト削減に貢献します。

 

✅まとめ：ビルの安全、安心はプロの視点から

ビルのシャッターは、定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことで、その寿命と安全性を大きく延ばすことができます。老朽化を放置することは、ビルの資産価値を自ら下げる行為に他なりません。

福岡市内でビルのシャッター点検、修理、交換をご検討のオーナー様、管理会社様は、ぜひ当社にご相談ください。

 

 

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