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太宰府市の方へ|知っておきたい!台風・豪雨でシャッターが破損した時の「火災保険」申請マニュアル

太宰府市の方へ|知っておきたい!台風・豪雨でシャッターが破損した時の「火災保険」申請マニュアル

毎年、福岡でも台風や豪雨の被害は避けられません。
強風でシャッターが大きく歪んだり、飛来物でスラットが破損したり、あるいは浸水で電動シャッターのモーターが故障したりと、シャッターの破損は自然災害の際によく発生します。

ここで多くの方が知らないのが、「シャッターの破損は火災保険で修理できる可能性が高い」ということです。

シャッターの破損を自己負担で修理する必要はありません。
この記事では、火災保険の「風災」や「水災」特約を活用し、修理費用を大幅に軽減するための、申請手順と重要ポイントを詳しく解説します。

知っておきたい!台風・豪雨でシャッターが破損した時の「火災保険」申請マニュアル

シャッター破損で保険が適用されるか?原因別の確認ポイント

火災保険は「火事」だけでなく、さまざまな自然災害による建物の損害を補償します。シャッターの破損で特に適用対象となる特約を確認しましょう。

⚫︎ 主な適用対象:「風災」と「落雷」

シャッターの破損で最も多く適用されるのが、以下の特約です。

・風災(ふうさい)

原因: 台風や暴風雨による強風でシャッターのスラット(羽根)が変形したケース。

原因: 強風で飛ばされてきた飛来物(隣家の瓦、看板など)がシャッター本体やガイドレールを直撃し、破損したケース。

・落雷(らくらい)

  • 原因: 落雷時に発生した雷サージ(過電流)が、電動シャッターのモーターや制御盤をショートさせ、動作不能になったケース。

    ⚫︎稀に適用対象となる:「水災」

    • 水災(すいさい)

      • 原因: 豪雨による河川の氾濫や、床下・床上浸水により、電動シャッターのモーターや制御盤が水没し、機能しなくなった場合。

      • ※注意:水災特約は契約内容に含まれていない場合があるため、保険証券をご確認ください。

    ⚫︎ 適用対象外になるケース(重要)

    福岡市シャッター修理

    • 経年劣化: 長年の使用によるサビや摩耗、寿命による故障は保険の対象外です。

    • 地震・津波: 地震を原因とする破損は、通常の火災保険では適用されず、別途「地震保険」の契約が必要です。

     

    【重要】保険金請求をスムーズにするための5ステップマニュアル

    保険金請求をスムーズに進め、確実に保険金を受け取るために、以下の手順を破損直後から迅速に行ってください。

    STEP 1:被害状況の記録と安全確保(最優先)

    • 写真撮影: 破損箇所全体(遠景)と、破損状況が分かるアップ(近景)を複数枚撮影します。特に、強風や浸水の痕跡など、原因が特定できる写真を記録してください。

    • 安全確保: 電動シャッターの場合、水濡れやショートを防ぐため、シャッター専用のブレーカーを必ず落としてください

    STEP 2:保険会社への連絡と承認

    • 連絡: 破損が発生したら、すぐに保険会社または代理店に連絡し、事故状況、破損日時、原因(台風〇号の強風、など)を明確に伝えてください。

    • 重要: 保険会社から「先に業者に見積もりを取ってください」と指示を受けることが多いです。

    STEP 3:業者への見積もり依頼(保険申請用)

    • 依頼: 火災保険の取り扱いに慣れたシャッター専門業者に連絡します。

    • 見積書: 保険会社に提出するため、損害状況と修理内容、その費用を詳細に記載した「保険申請用の見積書」を作成してもらいます。

    STEP 4:必要書類の提出と鑑定人の調査

    • 提出: 請求書、保険金請求書、見積書、被害写真などの必要書類を保険会社に提出します。

    • 鑑定人: 損害額が大きい場合、保険会社の依頼で「鑑定人」が派遣され、被害状況の調査が行われることがあります。

     STEP 5:修理実施と保険金の受け取り

    • 保険会社からの承認(保険金が確定)されたことを確認後、修理を実施します。修理完了後に保険金が支払われます。

     

    まとめ:福岡での風災・水災シャッター修理は専門業者へ

    シャッターの破損は、急な出費となりがちですが、火災保険を適切に活用することで経済的な負担を大幅に軽減できます。

    特にSTEP 3の「保険申請用の見積書」は、保険金が支払われるかどうかの重要な鍵となります。
    保険適用を見据えた正確な書類を作成するためにも、火災保険の申請実績が豊富なシャッター専門業者にご依頼ください。

     

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