2024.10.23
スタッフブログ
電動シャッターが急に動かない!対処法と原因を解説
電動シャッターが急に動かない!対処法と原因を解説
電動シャッターが突然動かなくなったら?
今回は、電動シャッターの不具合の原因や応急処置、そして適切な対応についてわかりやすく説明します。
電動シャッターによく発生する不具合とその原因
電動シャッターが動かなくなる原因はなぜでしょうか?
代表的な例をご紹介します。
- 電源が入っていない?
コンセントが抜けていたり、ブレーカーが落ちているなど単純な原因も考えられます。 - モーターの故障
長年の使用による摩耗や、異物の混入などが原因でモーターが焼損したり、動かなくなったりすることがあります。 - リモコンの故障
電池切れ、ボタンの破損、電波障害などが考えられます。 - レールに異物が挟まっている
小石やゴミなどがレールに挟まって。シャッターがスムーズに動かなくなっている場合があります。 - 安全装置が働いている
過負荷や以上な動きを感知して、安全装置が働き、シャッターが停止することがあります。
電動シャッターが正常に動かない場合の応急処置
- 電源の確認
コンセントやブレーカーを確認し、しっかりと接続されているか確認しましょう。 - リモコンの電池交換
電動シャッターが手動で開閉できる場合には、手動で開閉して異物がないか確認しましょう。 - 周囲の状況を確認
シャッターの周辺に障害物がないか確認しましょう。
その後の対応
応急処置の後は、専門業者への依頼が必要です。以下のことを確認しましょう。
- 原因の究明
専門業者は、まず原因をしっかりと究明し、適切な修理方法を提案してくれます。 - 見積もりの取得
修理費用や交換部品など、事前に見積もりを取得してから工事を行いましょう。
電動シャッターに見られる気をつけるべき劣化症状
電動シャッターは長年の使用により、さまざまな症状が生じます。以下の症状が現れた際には早めの点検と修理を依頼しましょう。
- 開閉時の異音
ギシギシ、ガリガリといった異音がする際には部品の摩耗や破損が考えられます。 - 開閉速度が遅い
モーターの劣化や、レール部分の汚れが原因で開閉速度が遅くなることがあります。 - 途中で止まる
レールに異物が入っていたり、部品が破損していたりすることが考えられます。 - 傾いて開閉する
ガイドレールが曲がっていたり、スプリングが劣化していたりすることが考えられます。
電動シャッターの不具合に気づいたら?
電動シャッターの不具合は放置すると、より大きなトラブルにつながる危険性があります。
少しでも以上を感じたら専門業者に調査や工事を依頼しましょう。
シャッターのことなら住みたかシャッターにお任せください
住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。
緊急時の対応も可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。
長年の経験と専門知識を持ったスタッフが様々なメーカーを丁寧に修理いたします。
お得にLINEで簡単に24時間問い合わせ!
写真も送れるので状況も説明しやすいとご好評です。