2024.11.08
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シャッターが開閉途中で止まる原因と対策、シャッターの寿命について解説します!
シャッターが開閉途中で止まる原因と対策、シャッターの寿命について解説します!
シャッターの開閉が途中で止まってしまうと、日常生活に支障をきたし、非常に困りますよね。この記事では、シャッターが開閉途中で止まる原因や、老朽化による交換の必要性について解説します。
シャッターが開閉途中で止まる原因
シャッターが開閉途中で止まる原因は、様々考えられます。主な原因としては以下のものが挙げられます。
- レール部分の汚れや異物
レールにゴミや砂などが溜まったり、レール自体が歪んでいたりすると、シャッターがスムーズに動きません。 - スプリングの劣化
スプリングが伸びきったり、折れてしまったりすると、シャッターの開閉力が弱まり、途中で止まってしまうことがあります。 - モーターの故障
電動シャッターの場合、モーターの故障が原因で動かなくなることがあります。 - 制御装置の不具合
リモコンや配線の不具合も考えられます。
シャッターが老朽化している場合の交換
シャッターは、長年の使用や自然な経年劣化によって、部品の摩耗や腐食が起こります。上記のような不具合が頻繁に起こる場合は、シャッターの交換を検討する必要があるかもしれません。
シャッターの寿命は、使用頻度や設置環境によって異なりますが、一般的には10年~15年と言われています。
シャッター交換のメリット
- スムーズな開閉
新しいシャッターに交換することで、開閉がスムーズになり、快適な生活を送ることができます。 - 防犯性の向上
最新のシャッターには、防犯性能が高いものが多くあります。 - 遮熱性・断熱性の向上
新しいシャッターは、遮熱性や断熱性が高く、省エネ効果が期待できます。 - デザイン性の向上
様々なデザインのシャッターが販売されており、住宅の外観をグレードアップすることができます。
シャッターの不具合を放置するとどうなる?
シャッターの不具合を放置すると、以下のような問題が発生する可能性があります。
- 安全上の問題
シャッターが突然落下するなど、人身事故につながる恐れがあります。 - 防犯性の低下
不具合によって、空き巣などの被害に遭うリスクが高まります。 - 修理費の増加
早期に修理を行わないと、故障が進行し、修理費用が高額になることがあります。
シャッターの不具合に悩んだときの対処法
シャッターの不具合に悩んだ場合は、以下の対処法が考えられます。
- 専門業者に相談する
シャッターの専門業者に点検・修理を依頼しましょう。専門業者は、原因を特定し、適切な処置を施してくれます。 - 自分でできる簡単な対処法
レール部分の清掃や、潤滑油をさすなど、自分でできる簡単な対処法を試してみましょう。 - シャッターの交換を検討する
頻繁に不具合が起こる場合は、新しいシャッターへの交換を検討しましょう。
まとめ
シャッターが開閉途中で止まる原因は様々です。放置しておくと、安全面や防犯面で問題になる可能性があります。専門業者に相談し、適切な対処を行うことが大切です。
シャッターの交換を検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
よくある質問
- シャッターの修理費用ってどれくらい?
→故障箇所や作業内容によって費用は異なります。住みたかシャッターは現地調査、見積もり作成は無料で行っています。
当日の緊急対応も可能 - シャッターの交換にかかる期間は?
→シャッターの種類や工事の規模によって異なります。 - シャッターのメンテナンスはそれくらいの頻度で行えばいいの?
→年1〜2回の点検がおすすめです。
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