三和シャッターの耐風ガードLS 強風から建物を守る、高性能シャッター
三和シャッターの耐風ガードLS:強風から建物を守る、高性能シャッター
耐風性能に優れたシャッターを取り付けることのメリットはなんでしょうか。
断熱効果との関連性も含め、詳しく解説いたします。
三和シャッター、耐風ガードLSとは?
三和シャッターの耐風ガードLSは、強風時に建物を守るために開発された、高性能な軽量シャッターです。従来のシャッターに比べ、より高い耐風圧性能を誇り、台風などの強風時でも建物をしっかりと保護します。
耐風ガードLSの特徴
- 高い耐風圧性能: 独自開発のスラット端部のフック構造により、耐風圧性能800㎩(正圧・負圧とも)を実現。強風時でも変形や脱落を防ぎ、建物をしっかりと守ります。
- ロック操作不要: 強風時に追加の操作は不要です。スラット端部のフックが自動的にガイドレールに引っ掛かり、シャッターが変形するのを防ぎます。
- 軽量化: 軽量設計により、開閉がスムーズで、モーターへの負担も軽減されます。
- 多様なラインナップ: 店舗やガレージなど、さまざまな場所に合わせたサイズや仕様を選ぶことができます。
- 防火設備仕様もラインナップ: 防火性能と耐風性能を兼ね備えたモデルもあり、火災時にも建物を保護します。
耐風ガードLSのメリット
- 強風から建物を守る: 台風などの強風時でも、建物をしっかりと保護し、被害を最小限に抑えます。
- 安全性の向上: シャッターの変形や脱落を防ぎ、人身事故のリスクを軽減します。
- メンテナンスの軽減: ロック操作が不要なため、メンテナンスの手間が省けます。
- 外観の美観: スタイリッシュなデザインで、建物の外観を損ないません。
- 防犯効果:シャッターを閉めることで外部からの侵入を困難にし、防犯効果を高めます。
断熱効果
- 温室の安定
シャッターを閉めることで窓と室内の間に空気層ができ、外気との熱のやり取りを遮断します。これにより、夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を保ちやすくなります。 - 冷暖房の効率アップ
断熱効果によって冷暖房の効率が向上し、電気代を節約することができます。
耐風ガードLSの仕組み
耐風ガードLSは、スラット端部のフック構造が特徴です。強風を受けると、スラット端部のフックがガイドレールに引っ掛かり、シャッターが変形するのを防ぎます。このシンプルな構造でありながら、高い耐風圧性能を実現しています。
断熱効果と耐風性能の関係
耐風性能に優れたシャッターは、一般的に断熱性能も高い傾向にあります。なぜなら、強風に対して高い強度を持たせるために、シャッター本体に断熱材が組み込まれている場合が多いからです。また、シャッターを閉めることで窓と室内の間に空気層ができ、これが断熱材としての役割を果たします。
まとめ
三和シャッターの耐風ガードLSは、高い耐風圧性能と安全性、そしてメンテナンスの容易さを兼ね備えた、次世代のシャッターです。強風から建物を守りたいとお考えの方は、ぜひご検討ください。
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