2024.11.26
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福岡市にて電動シャッターの漏電トラブルが発生、その原因と対処法は?
福岡市にて電動シャッターの漏電トラブルが発生、その原因と対処法は?
福岡市にお住まいのお客様より、シャッターが動かなくなったとご相談いただきました。
突然、電動シャッターが動かなくなり、困っていませんか?原因は、もしかしたら漏電かもしれません。今回は、電動シャッターの漏電トラブルについて、その原因や対処法を詳しく解説します。
なぜ、漏電が起こるのか?
電動シャッターが漏電してしまう原因は、以下のものが考えられます。
- 雨水の侵入
台風や、大雨などで水がシャッター内部に入り込み電気回路がショートすることがあります。特に、シャッターは屋外に設置されているため雨水の影響を受けやすく注意が必要です。 - 経年劣化
長年使用していると、配線やコネクターなどが劣化し、絶縁性が低下する事で漏電が発生する可能性があります。 - 施工不良
取り付け時に配線が適切に行われていなかったり防水処理が不十分だったりすると漏電の原因となります。 - 異物の混入
小動物が配線を噛み切ったり、ゴミなどが侵入してショートを起こしたりすることもあります。
漏電でシャッターが動かなくなった際の対処法
漏電が発生すると電気回路がショートしてシャッターが動かなくなるだけでなく、感電の危険性も伴います。そのため、絶対に自分では修理を試みずに、専門の業者に依頼しましょう。
- ブレーカーを落とす
まず、シャッター電用のブレーカーを落として電源を遮断しましょう。 - コンセントを抜く
シャッターにコンセントが接続されている場合は、コンセントを抜いてください。 - 専門業者に連絡する
専門業者に連絡して漏電の原因を特定しましょう。
まとめ
電動シャッターの漏電は、放置すると感電の危険性があるため、早急に専門業者に依頼して修理することがおすすめです。
定期的なメンテナンスで漏電を防ぎましょう、シャッターを長く安全に使用することができます。
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