2024.11.27
スタッフブログ
電動シャッターと手動シャッター開け閉めが静かなのはどっち?
電動シャッターと手動シャッター開け閉めが静かなのはどっち?
電動シャッターと手動シャッター、どちらにしようか迷っている・・・
新築やリフォームの際に、住宅の防犯対策としてシャッターの設置を検討されている方も多いのではないでしょうか。
シャッターには電動と手動があり、それぞれにメリット、デメリットがあります。
この記事では、電動シャッターと手動シャッターの開閉時の音に焦点を当て、どちらが静かなのかを比較していきます。
また、それぞれのシャッターのメリットとデメリットも合わせて解説しますので参考にして最適なシャッター選びを行なってください。
電動シャッターと手動シャッターの違い
区分 | 電動シャッター | 手動シャッター |
開閉方法 | リモコンやスイッチで電動モーターにより開閉 | 手動やハンドル、レバーを操作して開閉 |
価格 | 高価 | 手頃 |
設置場所 | ガレージ、店舗、住宅など幅広い場所に設置 | 住宅の窓や出入り口 |
機能性 | タイマー機能、連動機能などの機能がついているものもある | シンプルな構造 |
開閉時の音の比較
- 電動シャッター
・メリット
モーターがゆっくりとシャッターを巻き上げるため非常に静か
一定の速度で開閉するため騒音によるストレスがない
・デメリット
モーターの駆動音はわずかに発生する
電源は必要 - 手動シャッター
・メリット
電源が不要
・デメリット
シャッターを手で巻き上げるため、大きな音が発生する
開閉に力がいる
バネの劣化により開閉が重くなることがある
それぞれのシャッターのメリット、デメリット
区分 |
電動シャッター | 手動シャッター |
メリット | 騒音性が高い、操作が楽、防犯性が高い | 価格が安い、シンプルな構造、停電時でも使用可能 |
デメリット | 価格が高い、電源が必要、モーター故障のリスクがある | 開閉に力がいる、音が大きい、防犯性が低い |
どちらのシャッターを選ぶべきか
どちらのシャッターを選ぶかは、ご自身のライフスタイルや住宅の状況によって異なります。
- 静けさを求める方→電動シャッター
- 予算を抑えてい方→手動シャッター
- 防犯性を重視する方→電動シャッター
- 停電時でも使用したい方→手動シャッター
選ぶ際のポイント
- 設置場所
ガレージのように頻繁に開け閉めする場所であれば電動シャッターがおすすめ - 防犯性
防犯性を重視する場合には電動シャッターがおすすめ - 予算
予算に合わせて電動シャッターか手動シャッターかを選ぶ - 音への配慮
近隣への配慮が必要な場合には電動シャッターはおすすめ
注意事項
- 遮音性に関して
シャッターの種類だけでなく素材や厚みによっても遮音性は異なります。 - 耐久性
電動シャッターはモーターの寿命が気になるかもしれません。 - メンテナンス
どちらかのシャッターも定期的なメンテナンスが必要です。
まとめ
電動シャッターは静かで操作も楽ですが、価格が高く、電源が必要というデメリットもあります。
一方、手動シャッターは価格が安く、停電時でも使用できますが、音が大きく開閉に力がいるというデメリットがあります。
ご自身の優先順位に合わせてどちらのシャッターを選ぶか検討してください。
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