福岡市トステム製の手動シャッターが重い!修理OR交換?現地調査で最適な工事をご提案
福岡市トステム製の手動シャッターが重い!修理OR交換?現地調査で最適な工事をご提案
福岡市のお客様から、「20年ほど使用しているトステム製の手動シャッターの開閉が重くなり、スムーズに動かない」というご相談をいただきました。
長年使用したシャッターは、部品の摩耗や経年劣化が進み、開閉が重くなることがよくあります。
このまま使い続けると、シャッター本体が歪んだり、最終的には動かなくなってしまうことも…。
今回、お客様のご要望に沿って、修理が可能かどうかを現地調査で確認し、必要に応じて交換のご提案を行いました。
この記事では、手動シャッターの開閉が重くなる原因と対策、修理と交換の判断基準について詳しく解説 します!
手動シャッターはなぜ重くなる?
手動シャッターの開閉がスムーズにいかなくなる原因は、経年劣化による摩耗や部品の不具合 です。
スプリング(バネ)の劣化
シャッター内部には、開閉を補助するスプリング(ゼンマイバネ) が内蔵されています。
✅ 長年の使用でスプリングの張力が弱まり、重く感じることがある
✅ スプリングが切れると、シャッターが手で持ち上げられなくなることも
シャッターガイドレールの摩耗・汚れ
シャッターを支えるガイドレール にホコリやゴミが溜まると、スムーズに動かなくなります。
✅ レールの汚れやサビが原因で、動きが悪くなっている可能性
✅ シャッター本体がレールと擦れることで、余計な抵抗が生じる
シャッターの歪み・変形
長年使用すると、シャッター本体が少しずつ歪み、レールにしっかりはまらなくなることがあります。
✅ 強風の影響でシャッターが曲がっている可能性
✅ 手で無理に引っ張ることで、さらに歪みが進行することも
修理で対応できる?それとも交換が必要なの?
今回のケースでは、まず現地調査を行い、修理で対応できるかどうかを確認しました。
修理で対応できるケース
🔹 スプリングの交換で開閉が軽くなる場合
🔹 ガイドレールの掃除&潤滑剤塗布で動作が改善する場合
🔹 シャッター本体に歪みがなく、レールとの摩擦が少ない場合
修理費用は比較的安価で済み、今後数年は問題なく使用できる可能性があります!
交換が必要なケース
🔸 スプリングが切れており、部品が廃盤になっている場合
🔸 シャッター本体が大きく歪み、レールに沿って動かない場合
🔸 ガイドレールや巻き取り機構が完全に摩耗している場合
👉 20年以上使用しているシャッターの場合、寿命を考えると交換を検討するのがベスト!
シャッター交換のメリット
「修理より交換のほうがいいの?」 と疑問に思う方も多いですが、長年使用したシャッターを新しいものに交換することで、多くのメリットがあります。
開閉がスムーズになる!
新品のシャッターは、スプリングやレールが最適な状態にあるため、軽い力で開閉可能!
👉 手動でも快適に使える!
防犯性能の向上
最新のシャッターは、鍵付きタイプや強化シャッター など、防犯性能が向上しています!
👉 空き巣対策としても安心!
電動シャッターにアップグレード可能!
「今後も快適に使いたい」という方には、電動シャッターへの交換 もおすすめ!
✅ ボタンひとつで開閉でき、毎日の負担がゼロに!
✅ 雨の日でも濡れずに操作可能!
今後のシャッター工事について
今回のお客様の場合、
スプリングの劣化が進んでおり、修理で対応が難しい状態だったためシャッター本体の交換をすることにしました。
お客様とご相談の上、以下の2つの選択肢をご提案しました。
・手動シャッターへの新品交換
・電動シャッターへのアップグレード
お客様は「せっかく、交換するならこれから長く使える電動シャッターがいい」とのことで電動シャッターへの交換を決定!!
シャッターの開閉が重くなったら?
✅ 開閉が重い原因は「スプリングの劣化」「レールの汚れ」「シャッター本体の歪み」など
✅ 軽度な症状なら修理で対応可能!ただし、20年以上使用している場合は交換がベスト!
✅ 交換するなら「最新の手動シャッター」 or 「快適な電動シャッター」がおすすめ!
「シャッターの開閉が重くて不便…」
「修理か交換、どちらがいいのか相談したい!」
シャッターのことなら住みたかシャッターにお任せください
住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。
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