福岡市西区の会社事務所様よりご相談「シャッターのサビ、放置するとどうなる?」
福岡市西区の会社事務所様よりご相談「シャッターのサビ、放置するとどうなる?」
事務所のシャッターにサビが出てきて気になってるんですが…」
「塗装で何とかなるのか、修理や交換が必要なのか、教えてもらえませんか?」
そんなお問い合わせを、福岡市西区のとある企業様からいただきました。
今回は、事務所のシャッターに関する調査・アドバイスを行った事例を元に、シャッターのサビのリスクやメンテナンス方法・対処法を分かりやすく解説していきます!
ご相談内容「サビが目立ってきて気になっています・・・」
お客様からのお問い合わせは電話でのご相談からスタート。
建物の外に設置されている事務所のシャッター(手動タイプ)に、茶色いサビが点々と出てきたとのことでした。
「まだ動きには支障がないんですけど、このまま放置していいのか心配で…」
「塗装とかで何とかなるなら、それで対応できるのか知りたくて」
ということで、現地にて状態を確認させていただくことになりました。
現地調査「サビの進行状況は?」
現地では、シャッター全体の劣化状況を丁寧にチェック。
見た目以上に進行していたサビが、以下の箇所に広がっていました:
- スラット表面のサビ:塗装の剥がれから侵食が始まっており、点サビが多数
- シャッター裏面(見えにくい場所)のサビ:水はけの悪い場所にサビが集中
- ガイドレール下部にサビ・汚れが固着:動作への支障も時間の問題
この時点で、サビを放置すれば動作不良や部品劣化、シャッター本体の腐食による穴あきに発展する恐れがあると判断しました。
そもそも・・・シャッターのサビってそんなに問題?
はい、結構深刻です。
サビは単なる「見た目の問題」ではなく、以下のような実害を引き起こします:
- ✅ 開閉時の引っかかり、異音
- ✅ モーターや巻取り機の負荷増加(電動シャッターの場合)
- ✅ 雨水の侵入やサビ汁による外壁汚れ
- ✅ 最終的にはシャッターの穴あき、機能停止
- ✅ 会社の外観イメージの低下(意外と見られてます!)
シャッターのサビ対処法①「サビが軽度な場合→塗装による再生が可能」
今回のお客様の場合、構造部分にまで大きな損傷はなかったため、塗装による防サビ処理+再塗装仕上げをご提案しました。
▼ 塗装による修復の流れ
-
サビ落とし(ケレン作業)
手作業または電動工具で、サビを徹底除去。 -
下地処理(防錆プライマー塗布)
サビの再発を防ぐ専用プライマーを塗布。 -
シャッター塗装(ウレタンまたはフッ素系塗料)
耐候性・耐水性の高い塗料を使用し、美観も回復! -
必要に応じてパーツ交換や注油も実施
見た目がグッと良くなり、会社の印象にも好影響!
しかも塗装によって10年前後の耐久性アップが期待できます。
シャッターのサビ対処法②「サビが重度な場合→部分交換または、本体交換」
シャッターの劣化が激しい場合には、以下のような対応も可能です。
- 一部パーツ(スラット、ガイド、モーターなど)の交換
- 本体ごと新品に交換(電動タイプへのアップグレードも可)
「費用を抑えて、できる範囲だけ直したい」
「これを機に電動シャッターにしたい」など、
ご要望に応じて複数のプランをご提案可能です。
シャッターのサビを防ぐには?普段からできるメンテナンス
サビは防げます。以下のポイントを押さえておくと◎
- シャッターの下に水溜りを作らない
- 月1〜2回の乾拭き・簡単な清掃で汚れを溜めない
- 可動部分に定期的な注油
- 年に1回の点検
まとめ「サビは早めの相談がカギ」
今回のようにサビが気になるというちょっとした違和感が実は大きなトラブルの予兆であるコオtも珍しくありません。
✅シャッター塗装
✅サビ修理
✅シャッター交換・電動化
✅外観改善
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