太宰府市にお住まいのお客様よりご相談「黄砂の汚れでシャッターの開閉がしにくい」シャッター清掃のポイント
太宰府市にお住まいのお客様よりご相談「黄砂の汚れでシャッターの開閉がしにくい」シャッター清掃のポイント
春先になると、「シャッターが開けにくくなった」「表面がザラザラで汚れている」といったお問い合わせが急増します。
その原因のひとつが――そう、「黄砂」なんです!
今回は、太宰府市にお住まいのお客様からいただいたご相談事例をもとに、
シャッターの清掃方法や、黄砂・花粉の時期に気を付けたいポイントについて解説します。
「お悩み内容」黄砂の汚れでシャッターが動きにくい・・・
ご相談をいただいたのは、太宰府市の閑静な住宅街にお住まいのお客様。
「ここ最近、シャッターの動きが重たくて…。表面もザラザラして汚れがひどいんです。春になると毎年こうで、黄砂のせいかなと思っていて…」
さらに詳しく伺うと、
- シャッターの表面が白っぽく汚れており、触ると粉っぽい
- レール部分に土埃のようなものが溜まっている
- 朝に開けるとき、途中で引っかかるような感覚がある
とのことでした。
現地調査で分かったこと「汚れが動作不良の原因になっていた!?」
お伺いして確認したところ、やはり黄砂とみられる細かい粉塵がシャッター表面全体とレール内部にびっしり蓄積していました。
- レールには細かな土埃+湿気が混ざり、泥状の汚れに
- シャッター裏側(見えにくい部分)にも黄砂が付着
- 軽度のサビの前兆も確認
これらがシャッターのスムーズな動きを妨げていたようです。特にレール内の汚れは、開閉のたびに「ガリッ」と擦れるような感覚を引き起こしていました。
黄砂・花粉の時期は要注意「シャッターも呼吸できない?」
春先のシャッターは、実はとてもデリケート。
黄砂や花粉、PM2.5などが空気中に増えると、シャッターの細かな隙間に入り込み、
動きの要となるスラット(本体)とガイドレールの接触部分に蓄積していきます。
そこへ湿気や雨が重なると、
☑ 泥のように固まる
☑ サビの原因になる
☑ 摩擦で削れて金属が変形する
などの悪循環に…。
見た目の汚れだけでなく、「機能」にも影響するんです。
自宅でできる、シャッタークリーニング
お客様からも「自分で掃除できるならやってみたい」というご希望があり、以下の方法をご案内しました👇
✅ 基本のシャッター清掃ステップ
-
乾いた布やハンディモップで表面の汚れを軽く払う
👉 いきなり水をかけないこと!(粉塵が泥に変わるため) -
中性洗剤を薄めた水で拭き掃除
👉 柔らかいスポンジや布でこすらず、優しくなでるように -
レールの清掃は歯ブラシや細いヘラでホコリをかき出す
👉 奥までやりすぎると部品を傷つけることもあるので注意! -
しっかり乾かす or 雨の日を避ける
-
可動部分には潤滑スプレーを少量だけ
年に1回のプロによるシャッターメンテナンス
年に一度は、専門業者によるメンテナンスを取り入れるのがベストです。
- シャッターの隙間や裏側まで徹底洗浄
- 必要な注油や部品チェック
- 塗装の劣化やサビの兆候も診断
「動かなくなってから」では遅いので、
「今は問題ないけど不安…」という方も、まずはお気軽にご相談ください!
まとめ「シャッターも季節に備える時代です」
太宰府市のお客様のように、「黄砂や花粉の時期」にシャッターの動きが悪くなるのはめずらしいことではありません。
でもそのまま放置してしまうと…
- モーターに負荷がかかる(電動シャッターの場合)
- サビや腐食が進行して交換費用が大きくなる
- 防犯性能も低下してしまう
というリスクが高まります。
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