福岡市シャッター修理|放置すると危険?サビたシャッターのリスクと対処法を解説
福岡市シャッター修理| 放置すると危険?サビたシャッターのリスクと対処法を解説
「最近、シャッターの下の方にサビが出てきた気がする…」
「見た目が悪くなるだけなら放っておいても大丈夫?」
そんなお悩みを抱えている方、サビの放置は見た目以上に危険です!
シャッターのサビは機能性の低下・安全性のリスク・修理費用の増大につながる恐れがあります。
この記事では、サビたシャッターの放置が招くリスクと、対処法・メンテナンスのポイントを分かりやすく解説します。
🔍 シャッターのサビはなぜ発生する?
まず、サビの正体は「鉄が酸素や水分と反応して腐食した状態」です。
シャッターは金属製が多く、以下のような原因でサビが進行していきます。
✅ サビが発生しやすい原因
-
雨風や湿気による水分の付着
-
シャッター下部の排水不良による水たまり
-
塩害(沿岸地域では特に注意)
-
黄砂・花粉・汚れの付着と放置
-
塗装の剥がれ・経年劣化による防錆力の低下
特にシャッターの下部や巻取り部分、レール付近はサビが目立ちやすい場所です。
⚠ サビを放置するとどうなる?主なリスクとは
見た目が悪くなるだけでなく、サビは放置するとシャッター全体の機能と安全性に悪影響を及ぼします。
▶ 1. 動作不良の原因に
サビが進行すると、開閉時に引っかかりが生じ、動作が重くなります。
さらに放置すれば、シャッターが途中で止まる・動かなくなることも。
▶ 2. モーターや可動部への負荷増大(電動シャッターの場合)
サビによる摩擦や引っかかりがあるまま使い続けると、電動モーターに余計な負担がかかり、寿命を縮めてしまうこともあります。
▶ 3. サビ穴・腐食による構造の劣化
金属が腐食し続けると、シャッター自体に穴が空いたり、変形してしまうことも。
こうなると部分修理では対応できず、シャッター全体の交換が必要になるケースもあります。
▶ 4. 防犯性・美観の低下
サビたシャッターは見た目が古く、防犯意識の低い建物と見られることも。
空き巣にとって「狙いやすい家・店舗」に映ってしまうリスクもあります。
サビたシャッターの対処法
✅ 軽度のサビなら「清掃+防錆塗装」で対応可能!
🪛 対処ステップ(DIYも可能な範囲)
-
中性洗剤でシャッター全体の汚れを落とす
-
サビ取り剤(ホームセンター等で購入可)で軽度のサビを除去
-
乾燥後、防錆スプレーやタッチアップ塗料で仕上げる
💡 注意点
-
広範囲にサビが出ている場合や、金属がボロボロになっている場合はプロの対応が必要です。
-
DIYで対応できるのは軽度の表面サビだけ。ムリにこすったり削ったりすると、シャッターを傷める恐れがあります。
🛠 専門業者による修理・塗装が必要なケース
以下のような症状が出ている場合は、早めに専門業者に相談しましょう。
状態 | 対処法 |
さびがシャッター全体に広がっている | プロによる全面再塗装・錆び取り |
シャッターの開閉がスムーズにいかない | 稼働部の調整+パーツ交換 |
スラットが歪んでいる・穴がある | 部分交換 or 全体交換が必要なことも |
福岡市などの沿岸エリアでは塩害の影響もあり、定期的な点検が特に重要です。
🔄 サビを防ぐためにできるメンテナンスのポイント
シャッターをサビから守るには、日頃のちょっとしたお手入れが効果的です。
🔹 定期的な清掃(特に雨の後・春先)
→ 黄砂や花粉が多い時期、梅雨・台風後は特にシャッターに汚れが付きやすいため、水洗いまたは拭き取りを行いましょう。
🔹 防錆塗装の再施工(5〜10年ごとが目安)
→ 定期的に塗り直しを行うことで、シャッター本体の耐久性が大きく向上します。
🔹 レールや巻き取り部の点検
→ 可動部分には埃やゴミが溜まりやすいため、年に1回は点検・掃除を。潤滑スプレーの使用も◎。
📞 まとめ|サビたシャッターは早めの対処が安全・経済的!
✅ サビは放置するとシャッター全体の故障や交換につながるリスクあり
✅ 軽度なら清掃と塗装で対応可、重度なら専門業者へ相談を!
✅ 見た目・機能・防犯性すべての面で、シャッターの健康管理が大切
シャッターのことなら住みたかシャッターにお任せください
住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。
緊急時の対応も可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。
長年の経験と専門知識を持ったスタッフが様々なメーカーを丁寧に修理いたします。
お得にLINEで簡単に24時間問い合わせ!
写真も送れるので状況も説明しやすいとご好評です。