福岡市テナントシャッター修理|スラット交換が必要だと判明、スラットとは?
福岡市テナントシャッター修理|スラット交換が必要だと判明、スラットとは?
「お店のシャッター、最近なんだか開け閉めが重い…」
「ガタガタ音がするし、ちょっと斜めになってる?」
「見た目もボコボコしてるけど、これって修理できるのかな?」
テナントシャッターのご相談でよくあるのが、スラット(シャッター本体の板部分)の不具合です。
今回は、実際に受けたテナントシャッター修理のご依頼事例をもとに、
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スラットに起こるトラブルの種類
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スラット交換が必要なタイミング
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放置するとどうなるのか?
について分かりやすく解説します!
▶ 今回のご相談:テナントシャッターの動作不良
ある福岡市内のテナント店舗様より、以下のようなご相談をいただきました。
「ここ最近、シャッターの開閉が重くて引っかかるんです。
朝一でシャッターが途中で止まってしまったこともあって…。
音も大きくなっていて、お客さんがいる時間にガラガラッて鳴るのも気になっていて…」
現場を調査した結果、スラット(シャッターの板)が複数枚ゆがみ、波打ち、擦れを起こしていたため、
スラット交換による修理が必要と判断しました。
▶ スラットってなに?
スラットとは、シャッターを構成している“横長の板”の部分のこと。
この板が連なって、開閉時にクルクルと巻き上がる仕組みになっています。
1枚1枚がレールに沿って動くため、このスラットの状態が悪くなると、シャッター全体の動きが悪くなるんです。
▶ どんなときにスラット交換が必要?
以下のような症状があると、スラット交換を検討するタイミングです👇
症状・状況 | スラット交換が必要な理由 |
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表面に大きなへこみや傷がある | レールに引っかかって動作不良・騒音の原因になる |
スラットが波打って歪んでいる | 隣のスラットやガイドレールと接触し、摩擦や引っかかりを起こす |
一部がサビで変色・腐食している | 強度低下により、強風時や衝撃で破損しやすくなる |
異音がする/動作が不安定になってきた | 歪んだスラット同士がぶつかってノイズ発生 |
スラットが外れかけている、片方だけずれている | 安全性の問題(脱落の危険性あり) |
✅特にテナントのようにお客様が頻繁に出入りする場所では、「見た目」「騒音」「安全性」すべてに関わる大事なポイントです。
▶ スラット交換のメリット
スラット交換は「ちょっと大げさかな…」と思われるかもしれませんが、
以下のような大きなメリットがあります。
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✅ シャッターの開閉がスムーズになる
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✅ 異音がなくなり、静かに開閉できる
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✅ 外観がきれいになり、店舗の印象も良くなる
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✅ トラブルを未然に防げる(閉まらない/落ちてくる など)
店舗営業を日々スムーズに進めるうえで、「機械としての安定性」と「見た目の信頼感」はどちらも大切な要素です。
▶ 放置するとどうなる?
「まだ動くから大丈夫」とスラットの劣化を放っておくと…
✔ 最悪、シャッターが開かなくなる
✔ 開いたまま閉じられなくなる(防犯リスク)
✔ 強風で破損 → 通行人への危険
✔ 修理費用がどんどん高額に
早めの交換が結果的にコストダウンに繋がるケースも多いんです。
▶ まとめ:異音・歪み・動作不良は“スラット交換のサイン”かも?
テナント店舗のシャッターは、毎日使うもの。
だからこそ、ちょっとした不具合を放置せず、早めの対処で店舗の安心・安全を守りましょう。
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