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2025.05.19

福岡市テナントシャッター修理|スラット交換が必要だと判明、スラットとは?

福岡市テナントシャッター修理|スラット交換が必要だと判明、スラットとは?

「お店のシャッター、最近なんだか開け閉めが重い…」

「ガタガタ音がするし、ちょっと斜めになってる?」

「見た目もボコボコしてるけど、これって修理できるのかな?」

テナントシャッターのご相談でよくあるのが、スラット(シャッター本体の板部分)の不具合です。

今回は、実際に受けたテナントシャッター修理のご依頼事例をもとに、

  • スラットに起こるトラブルの種類

  • スラット交換が必要なタイミング

  • 放置するとどうなるのか?

について分かりやすく解説します!

 

▶ 今回のご相談:テナントシャッターの動作不良

ある福岡市内のテナント店舗様より、以下のようなご相談をいただきました。

「ここ最近、シャッターの開閉が重くて引っかかるんです。

朝一でシャッターが途中で止まってしまったこともあって…。

音も大きくなっていて、お客さんがいる時間にガラガラッて鳴るのも気になっていて…」

現場を調査した結果、スラット(シャッターの板)が複数枚ゆがみ、波打ち、擦れを起こしていたため、

スラット交換による修理が必要と判断しました。

スラット

スラット不良

▶ スラットってなに?

スラットとは、シャッターを構成している“横長の板”の部分のこと。

この板が連なって、開閉時にクルクルと巻き上がる仕組みになっています。

1枚1枚がレールに沿って動くため、このスラットの状態が悪くなると、シャッター全体の動きが悪くなるんです。

▶ どんなときにスラット交換が必要?

以下のような症状があると、スラット交換を検討するタイミングです👇

症状・状況 スラット交換が必要な理由
表面に大きなへこみや傷がある レールに引っかかって動作不良・騒音の原因になる
スラットが波打って歪んでいる 隣のスラットやガイドレールと接触し、摩擦や引っかかりを起こす
一部がサビで変色・腐食している 強度低下により、強風時や衝撃で破損しやすくなる
異音がする/動作が不安定になってきた 歪んだスラット同士がぶつかってノイズ発生
スラットが外れかけている、片方だけずれている 安全性の問題(脱落の危険性あり)

✅特にテナントのようにお客様が頻繁に出入りする場所では、「見た目」「騒音」「安全性」すべてに関わる大事なポイントです。

▶ スラット交換のメリット

スラット交換は「ちょっと大げさかな…」と思われるかもしれませんが、

以下のような大きなメリットがあります。

  • ✅ シャッターの開閉がスムーズになる

  • ✅ 異音がなくなり、静かに開閉できる

  • ✅ 外観がきれいになり、店舗の印象も良くなる

  • ✅ トラブルを未然に防げる(閉まらない/落ちてくる など)

店舗営業を日々スムーズに進めるうえで、「機械としての安定性」と「見た目の信頼感」はどちらも大切な要素です。

▶ 放置するとどうなる?

「まだ動くから大丈夫」とスラットの劣化を放っておくと…

✔ 最悪、シャッターが開かなくなる
✔ 開いたまま閉じられなくなる(防犯リスク)
✔ 強風で破損 → 通行人への危険
✔ 修理費用がどんどん高額に

早めの交換が結果的にコストダウンに繋がるケースも多いんです。

▶ まとめ:異音・歪み・動作不良は“スラット交換のサイン”かも?

テナント店舗のシャッターは、毎日使うもの。

だからこそ、ちょっとした不具合を放置せず、早めの対処で店舗の安心・安全を守りましょう。

 

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