福岡市シャッター修理|台風シーズン前にやっておきたい、シャッターの5分点検マニュアル
福岡市シャッター修理|台風シーズン前にやっておきたい、シャッターの5分点検マニュアル
「今年も台風、来そうだな…」
「去年の強風でシャッターがバタついて怖かった」
「何も対策してなかったけど、大丈夫かな…」
福岡を含む九州エリアに住む私たちにとって、**シャッターは“住まいと店舗を守る最後の砦”**です。
でもそのシャッター、本当に万全の状態ですか?
実は、たった5分でできるセルフ点検だけでも、被害のリスクはグッと減らせるんです。
今回は、誰でもできるシャッターの5分点検マニュアルを分かりやすくご紹介します!
✅ そもそも、なぜ台風前に点検が必要?
台風の風は想像以上に強烈です。
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小石や枝がぶつかってスラット(板)がへこむ
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強風でレールから外れてシャッターが脱落
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歪んだ状態で無理に閉めようとしてモーターが故障
こういったトラブルは、実際に福岡県内でも多発しています。
そしてその多くが、「台風前に点検していれば防げたかもしれない」ケースばかりなのです。
5分でできる!シャッター点検マニュアル
以下の5ステップで、家でも店舗でも簡単セルフチェックしてみましょう👇
① シャッターの「開閉動作」に違和感がないか?
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最後までスムーズに開く・閉まるか
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引っかかりや途中停止がないか
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モーター音がいつもと違う(電動の場合)
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手動の場合、急に重くなっていないか
✅「重い・遅い・止まる」=バネ or シャフト異常の可能性大!
② 「スラット表面」にヘコミや歪みがないか?
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全体をざっと見て、へこみ・折れ・波打ちがないかチェック
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外からぶつけられたようなキズがないか
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塗装が剥げてサビが見えていないか
✅ 歪みがあると、台風時に風の圧力で破損するリスク大!
③ 「レール」にゴミや詰まりはないか?
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レール内に葉っぱ・小石・砂・虫の死骸がないか
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固着やサビ、塗装のはがれがないか
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下部に水が溜まっていないか(排水機能チェック)
✅ 異物が詰まったまま閉めると、スラットがゆがんでしまいます!
④ シャッター下端がピッタリ地面についているか?
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閉じたとき、隙間が空いていないかチェック
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片側だけ浮いていたり、斜めになっていないか
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下のゴムパッキンがちぎれていないか
✅ 浮いている=「外れてるかも」
✅ 隙間あり=風や雨水の侵入ルートになります!
④ シャッター下端がピッタリ地面についているか?
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閉じたとき、隙間が空いていないかチェック
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片側だけ浮いていたり、斜めになっていないか
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下のゴムパッキンがちぎれていないか
✅ 浮いている=「外れてるかも」
✅ 隙間あり=風や雨水の侵入ルートになります!
⑤ 緊急時の「手動操作方法」を確認(電動シャッターのみ)
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モーターの非常解錠スイッチがどこにあるか?
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停電時の操作方法が分かっているか?
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リモコンの電池が切れていないか?
✅ 停電でシャッターが開かないと、閉じ込められることも…!
点検で異常を見つけたら、早めの対応が命
点検の結果、「あれ?ちょっと気になるな…」と思ったら、
それは“大きなトラブルの前兆”かもしれません。
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スラット1枚のゆがみ → 全体交換になる前に直せる
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レールのサビ → 開閉不良や異音になる前にケア
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モーターの不調 → 故障前に制御盤交換で済む場合も
“壊れてから”ではなく、“壊れる前”の対応が結果的に安く、安全です。
まとめ:「災害に強い家・店舗」は“事前の5分”で決まる!
シャッター点検は難しい作業ではありません。
でも、そのたった5分が、台風被害を防ぎ、大切な建物と財産を守る最初の一歩になるのです。
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