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2025.05.21

福岡市シャッター交換|雨の日にシャッターが重くなる理由は?湿気とサビの関係

福岡市シャッター交換|雨の日にシャッターが重くなる理由は?湿気とサビの関係

 

「晴れてる日はスッと開くのに、雨の日だけシャッターが異常に重い…」

「ググッと引っかかるような感触があって怖い」

「もしかして壊れてきてる?」

実はこれ、シャッターあるあるの“気候トラブル”の一つです。

今回は、「雨の日にシャッターが重くなる」現象の原因とその正体を、シャッター修理のプロの視点から、分かりやすく解説します!

雨の日にだけシャッターが重くなるのはなぜ?

答えはずばり、湿気と水分が原因で、シャッターに“抵抗”がかかっているからです。

具体的には、こんな現象が関係しています

原因①:ガイドレール内に湿気+ゴミが詰まっている

シャッターの両脇には、スラット(板)を滑らせる「ガイドレール」があります。

この中に、日頃から少しずつ入っている砂・ホコリ・枯れ葉などの細かいゴミ

雨の日はここに水分が加わることで、粘着質の“ぬかるみ状態”に。

結果、シャッターを動かすときにグッ…と引っかかるような重さが発生します。

✅特に地面に近い部分で重くなる・異音が出る場合はこれが多いです。

原因②:スラット下部にサビが進行している

雨水が直接当たるのは、シャッターの一番下の部分(下端スラット)

ここの塗装が剥がれていたり、サビが発生していたりすると…

  • 水を吸ってスラット同士が密着しやすくなる

  • サビが膨張してレールに引っかかる

という状態に。

✅見た目に違和感がなくても、内部でサビが進行しているケースもあります。

 

原因③:バネや巻取り部が湿気で動きにくくなっている

手動シャッターの場合、動きを助けてくれているのが「スプリングバネ」。

これも湿気に弱く、雨の日は動きが鈍くなることがあります。

また、巻取りシャフト部分の潤滑油が切れていたりすると、

雨の日の湿気で金属同士の摩擦音(ギィー…)や重みが出ることも。

どう対策すればいい?今日からできる3つのポイント!

✅ ① 雨上がりに「レールの掃除」を習慣に

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→ 小さな石・泥・葉っぱは、手で取り除くだけでもOK!

→ 乾いたタオル+細い棒で軽くなぞると◎

✅ ② 1年に1回は「防サビスプレー+グリスアップ」

→ レール内やスラット裏に薄くグリスを塗るだけで動きがスムーズに

→ 使うのはシャッター専用の潤滑スプレーを選びましょう!

✅ ③ シャッター下部の「塗装・コーティングチェック」

→ 剥がれている・色ムラがある場合は、サビが始まっているサインです

→ 放っておくと腐食 → 穴あき → スラット交換になることも…

 

それでも重いまま…なら、修理のサインかも?

雨の日にだけ重い → だんだん晴れの日も重い → ついに動かない

というパターン、実は非常に多いんです。

よくある修理内容

症状 必要な対応
スラットが波打っている 一部または全体のスラット交換
レールが削れている レール調整または取替え
バネの戻りが弱い スプリング交換
異音+重い グリスアップ+部品調整

 

「雨の日だけ重い」は、“今ならまだ直せる”サインです

  • 開け閉めがいつもより重い

  • 動きが鈍い

  • ゴリゴリ音や引っかかる感じがする

こんな症状があるなら、ぜひ一度プロの目で診てもらうだけでも安心です。

季節の変わり目や、梅雨・台風前のチェックとしてもおすすめです!

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住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。

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