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2025.05.21

福岡市倉庫オーナー様|業務に支障が出る前に!シャッター定期点検ポイント

福岡市倉庫オーナー様|業務に支障が出る前に!シャッター定期点検ポイント

 

「荷物の出し入れが多いから、シャッターが1日でも止まると大打撃…」

「最近ちょっと音が気になるけど、まだ動いてるから大丈夫…?」

「使えてはいるけど、万が一のことを考えると心配だ」

そんな“なんとなく不安”が、実は重大なトラブルの予兆だった――

これは実際にあった倉庫シャッターの故障事例でも多く見られる流れです。

防犯性を高めるシャッター修理と緊急対応!福岡で安心を守るシャッター修理サービスガイド

今回は、業務への影響を最小限に抑えるために、倉庫シャッターでやっておくべき“定期点検の要点”を7つに絞ってご紹介します!

 

倉庫のシャッターは「止まってから」では遅い

物流倉庫・資材置き場・飲食用ストックヤード…

業種に関係なく、シャッターは「開くのが当たり前」な設備ですよね。

でもそのシャッター、24時間365日、黙々と働き続けています。

つまり、使えている=問題がない、ではないんです。

 

✅ 今すぐチェック!倉庫シャッターの点検項目7つ

開閉時のスムーズさ

  • ガクガクする、引っかかる、途中で止まるなどの“ひっかかり”

  • 電動の場合、モーター音がいつもより大きい/重い

📌 開閉動作が不安定=内部部品の摩耗が進行している可能性あり!

開けたときの“水平具合”

  • 巻き上げたシャッターが左右どちらかに傾いていないか

  • シャッターの“止まり位置”がズレていないか?

📌 傾き=シャフトやバネの劣化によるバランス崩れ

スラット(板)の状態

  • 凹み・波打ち・サビ・塗装のはがれはないか?

  • スラットの境目が浮いたり、密着していない箇所はないか?

📌 強風やフォークリフトの接触で“板のゆがみ”が多い箇所です!

ガイドレールの中の清掃状況

  • 石・砂・落ち葉などのゴミが詰まっていないか?

  • 異物やサビが原因でスラットが引っかかっていないか?

📌 倉庫は外気の影響を受けやすいため、レール内にゴミが溜まりやすい

⑤ モーター・制御盤まわり(電動シャッター)

  • モーターに異音/異常な発熱/振動はないか?

  • 配線のゆるみや破損、焦げたニオイなどはないか?

📌 忙しくて見落としがちな“電源まわり”こそトラブルが多発!

⑥ 緊急開放装置(電動の場合)

  • 停電時に手動で開けられる構造か?

  • 作業員が“操作方法を把握”しているか?

📌 台風・停電時に「開かない」と業務停止にならないよう確認を!

⑦ シャッター下部の隙間と接地状況

  • 完全に地面まで閉じるか?

  • 隙間が空いている、斜めになっているところはないか?

📌 異物混入・ネズミの侵入・雨水の逆流など、衛生にも直結!

点検の頻度は「半年に1回」が目安!

  • 雨が多い梅雨前

  • 台風シーズン前

  • 冬の寒さ・凍結の前後

このタイミングでの定期点検が、故障リスクを大幅に減らしてくれます。

⚠ 「使えているけど不安」は、“壊れる前のサイン”です

以下のような状態は、要注意ゾーン突入の合図です👇

  • 開閉時に1秒だけ引っかかる

  • シャッターの音がいつもと違う

  • “いつもより重い”気がする

  • 1枚だけ凹みがある

📌 「そのうち動かなくなるかも…」と思ったときこそ、今が点検タイミング!

✅ まとめ「業務に支障を出さない=点検で未然に防ぐ」

倉庫のシャッターが1日止まるだけで、出荷が遅れる・受取ができない・在庫移動が止まる…

これはもう、“壊れてから直す”では遅いんです。

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