1階のシャッターって必要?福岡市シャッター工事なら住みたかシャッター【集合住宅編】
1階のシャッターって必要?福岡市シャッター工事なら住みたかシャッター【集合住宅編】
「うちは1階なんだけど、シャッターってあった方がいいの?」
「カーテンがあれば十分なんじゃ…?」
「賃貸だけど、勝手に設置していいのかな?」
集合住宅の1階に住む人あるあるの疑問です。
実際、福岡市でも1階住戸に限っては後付けのシャッター設置依頼が増加中。
そこで今回は、1階住戸におけるシャッターの必要性と、防犯・防災のリアルなメリット、そして賃貸・分譲での対応の違いについて詳しく解説します!
そもそも1階住戸は“外から狙われやすい”
1階は以下のような理由から、空き巣や不審者の侵入リスクが圧倒的に高いです。
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地上に近く、足場やフェンスを使って簡単に侵入できる
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玄関よりも“窓”からの侵入が主流**(特にベランダ側)
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日中でも、植栽や死角で“作業してる風”を装える
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通行人や隣の住人から死角になりやすい間取りが多い
✅特に女性の一人暮らし・子育て世帯など、1階住戸の防犯意識は非常に重要です。
シャッターの“防犯効果”とは?
1. 侵入に時間がかかる
→ 窓ガラスは数秒で割れても、シャッター付きだと侵入に5〜10分かかる。空き巣は時間を嫌うため抑止力に。
2. 外からの視線を完全にシャットアウト
→ 夜間や留守中も、中の様子が一切見えないため、「無人かどうか」の判断がつきにくくなる。
3. “ガチャッ”という開閉音そのものが防犯アラーム
→ 開けようとすれば必ず音がするため、不審者が気づかれやすくなりリスク回避に。
防犯以外にも、シャッターは“生活の質”を上げる!
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台風時の飛来物防止
→ 福岡エリアでは年に何度もある暴風対策として◎ -
断熱・遮音効果
→ 夏の熱気・冬の冷気をカット/外の車の音なども軽減 -
朝までぐっすり!遮光性バツグン
→ 夜勤明けや小さい子がいるご家庭にも大好評
【賃貸】と【分譲】で設置・対応が違うので要注意!
物件タイプ | シャッター導入の流れ |
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賃貸住宅 | 原則「勝手に設置NG」。大家・管理会社に要相談 |
分譲マンション | 共用部のため、管理組合の許可が必要(特に外観変更にあたる場合) |
よくある質問と回答
▶ Q. カーテンと防犯フィルムで十分じゃないの?
A. 「視線対策」はできても、物理的な侵入を防げるのはシャッターだけです。
▶ Q. 1階に住むなら絶対つけるべき?
A. 防犯を重視するなら、設置を強くおすすめします。
特に女性の一人暮らし・小さなお子さんがいる家庭は、安心感が段違いです。
▶ Q. 電動と手動、どっちがいい?
A. 頻繁に開け閉めするなら電動がおすすめ。
ただし停電時の手動切り替えの有無も確認を!
まとめ:「1階=侵入しやすい」という事実に、備えて損はなし
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見た目だけでは分からない不安
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空き巣は“狙いやすい場所”を探している
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シャッターは防犯の“最前線”
まずは、「うちの窓に後付けできる?」「費用はどのくらい?」といった、
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