古くなったシャッターの“鍵だけ交換”はできる？福岡市シャッター交換工事依頼

古くなったシャッターの“鍵だけ交換”はできる？福岡市シャッター交換工事依頼

 

「シャッターが古くなってきたけど、全部交換は予算的にキツイ…」

「開け閉めはまだできるし、とりあえず鍵だけ新しくしたら大丈夫かな？」

「最近空き巣が増えてるから、防犯強化したい」

そんなお悩みを持つお客様から、よくあるのが

「鍵（錠前）だけ交換ってできるんですか？」というご相談。

結論から言えば──

✅ できます。ただし条件と限界があります。

この記事では、シャッター錠の交換の可否・有効性・判断ポイントを詳しく解説していきます！

まずはここをチェック！鍵交換ができるかどうかの判断ポイント

※上記に該当すれば、錠前のみの交換・アップグレードが可能なケースが多いです！

鍵だけ交換するメリットと注意点

✅ メリット

• 費用が抑えられる（シャッター本体交換の1/5〜1/10の費用）

• 作業時間が短い（30分〜1時間程度で完了）

• 新しい鍵でピッキング対策や複製防止性能もアップ

• 見た目の印象も◎

⚠ 注意点

• 古いシャッター本体に問題があると、新しい鍵もかかりにくくなる

• 「鍵はかかるけど、実は内部でロックされていない」状態になる危険も

• 鍵穴が歪んでいたり、土台が錆びていると取り付け自体が困難

※「鍵を交換したのにかかってない」は本末転倒！

修理か交換か？見分けるチェックリスト

鍵交換で防犯性は上がるのか？

はい、上がります。

特に次のような高性能タイプに交換すると、防犯効果は段違いです

1. ディンプルキータイプ

→ ピッキングに非常に強く、複製も困難（合鍵作成には専用カードが必要）

2. ダブルロックタイプ（上下2箇所施錠）

→ シャッターをこじ開けようとしても、2点固定で抜群の耐性

3. 電子キー式 or スマートキー併用型（オプション）

→ 工場・オフィス・テナントに人気。キーレス運用で管理性も向上

「鍵だけ交換しても意味がない」ケースもある！

• シャッター自体がボロボロ

• レールやスラットが浮いていて簡単に開く

• シャッターを持ち上げるだけで中が見える状態

このような状態では、いくら新しい鍵をつけても“意味がありません”。

※防犯は、見た目の印象と物理的な抵抗力のセットが重要です。

 まとめ「鍵交換」は有効。でも“本体の状態”がそれ以上に大事！

• シャッターの開閉は問題ない

• 鍵が古くなった／使いづらい

• コストは抑えたいけど、防犯も強化したい

そんな方には、シャッター錠の交換はコスパの高い選択肢です。

ただし、「鍵だけ交換すれば完璧」というわけではありません。

全体のバランスを見て、“鍵だけ”が最適かどうかを判断することが重要です。

 福岡市・春日市・大野城市・糸島市など広域対応

鍵の交換、錠前のみのリニューアル、防犯強化のご相談無料！

鍵だけ・スラットも・シャッターごと全部、すべてのパターンを比較ご提案いたします

「鍵だけ直す」は、きちんと診断してこそ効果を発揮します。まずは点検から。

 

 

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