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2025.05.25

福岡市シャッターメンテナンス|DIYでできる?シャッターレールの掃除・潤滑の正しいやり方

福岡市シャッターメンテナンス|DIYでできる?シャッターレールの掃除・潤滑の正しいやり方

プロが教える!音や動きの不調は“レール掃除”から直せるかも

「シャッターの動きが最近ちょっと重い」

「ガラガラとうるさい音がして気になる」

「修理を頼む前に、自分でできることってないかな?」

そんなあなたにおすすめなのが、“シャッターレールの掃除と潤滑”

実はこれ、自分でもできる簡単メンテナンスなんです!

今回は、プロの現場でも実践されているシャッターレールの正しい掃除&注油のやり方を、分かりやすくご紹介します。

 

なぜレールの掃除が必要なのか?

シャッターが動くとき、両脇の「レール」をスラット(板)がスライドしています。

このレール部分にゴミや汚れがたまると…

  • スラットが引っかかる

  • 動きが重くなる

  • ガリガリと不快な音がする

  • シャッターがゆがんでしまう

✅つまり、レールの汚れはシャッター不調の“根っこ”になりやすいポイントなのです。

用意するもの(すべてホームセンターや100均でOK)

アイテム 用途・ポイント
雑巾 or キッチンペーパー ホコリ取り、乾拭き用
歯ブラシ or 小さなブラシ レールの細かい部分に入り込んだ砂除去用
掃除機(細ノズルがあると◎) ゴミ・ホコリの吸い取り
シャッター専用グリススプレー 潤滑剤(※KURE などの金属用で可)
軍手 or ビニール手袋 手の保護用(サビ・油汚れに注意)

Step 1:シャッターを全開にする

→ 巻き上げてレール部分を完全に露出させます。

※電動の場合は必ず停電時の安全装置が作動していないことを確認!

Step 2:乾いた雑巾で大きなホコリ・砂をざっと取り除く

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→ 表面に見えるゴミ・葉っぱ・蜘蛛の巣などをまずは除去。

Step 3:歯ブラシでレールの溝をこすり掃除

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→ 角の部分、底の部分にたまりがちなゴミを丁寧に。

Step 4:掃除機で細かい粉塵を吸い取る

→ ブラシでかき出したチリを吸い取り、サビのもとをなくす

Step 5:潤滑スプレーを薄く塗布

→ レールの内側に片側ずつ、上下に向けてスプレー

✅ ポイント

  • スプレーしすぎない(ベタベタは逆効果!)

  • 一般の潤滑剤(WD-40など)ではなく、乾式グリス or シリコーン系スプレーを推奨

Step 6:開閉を何度か繰り返してなじませる

→ スムーズに動くようになっていればOK!

⚠ やってはいけないNGメンテナンス

  • 家庭用洗剤や水での洗浄 → サビや部品劣化の原因に

  • 潤滑剤の吹きすぎ → スラットに付着してベタつき・ホコリ吸着の元

  • レール内にオイル注入 → 下に垂れて床を汚す可能性も

  • 濡れたままの状態で放置 → サビの原因

こんな時はプロに相談!

DIYメンテで改善しないとき、以下のような症状があれば部品交換・点検が必要です👇

  • シャッターの動きに段差や引っかかりがある

  • 異音が金属音レベルで大きい

  • スラットの一部が波打っている

  • モーター音が不規則 or 鳴りっぱなし(電動タイプ)

まとめ:「レール掃除」はDIYでできる最も効果的なメンテナンス!

  • 所要時間はたった15〜20分程度

  • 特別な道具や資格は不要

  • 正しいやり方でシャッターの寿命がグッと延びる

  • 音の改善・軽快な開閉・故障の予防にも効果大!

 

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