雨風で劣化が進む?福岡市シャッターのサビ対策|住みたかシャッター
雨風で劣化が進む?福岡市シャッターのサビ対策|住みたかシャッター
梅雨の時期、雨が続くことで外壁や設備の劣化が進むことは多くの方が実感していると思います。
その中でも、特に見落とされがちなのが「シャッターのサビ」。見た目の悪化だけでなく、放置すると動作不良や修理・交換の原因になることもあります。
この記事では、梅雨時期にシャッターがサビやすい理由、放置によるリスク、そして実践的なサビ対策について詳しく解説します。
福岡市内で住宅や店舗にシャッターをお使いの方は、ぜひこの機会にチェックしておきましょう。
✅梅雨はシャッターが劣化しやすい時期?
🔹湿気・雨・泥がシャッターに与える影響とは
シャッターは金属製のパーツが多いため、水分や湿気に非常に弱い性質を持っています。
梅雨のように雨が多く、湿度が高い日が続くと、シャッター表面の塗装が劣化し、金属部分が酸化(=サビ)しやすくなります。
特に以下の部位は注意が必要です。
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シャッター下部のスラット(雨水が溜まりやすい)
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ガイドレール(ホコリ・泥が詰まりやすい)
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シャッターボックス内部(湿気がこもりやすい)
小さなサビでも油断せず、早めの対応が肝心です。
✅サビを放置するとどうなる?被害の例
シャッターに発生したサビをそのままにしておくと、次のような深刻な問題につながる恐れがあります。
◾ 開閉が重くなる・途中で止まる
サビによってスラットやレールの滑りが悪くなり、開閉動作に支障が出ます。電動シャッターであればモーターへの負荷も増加します。
◾ 錆びた部分から穴が空く
進行したサビは金属を腐食させ、最終的には穴あきや亀裂を引き起こす可能性も。防犯性・美観の低下に直結します。
◾ 修理費用・交換費用が高額に
軽度なうちに対処すれば数千円〜1万円程度の補修で済むことも、重度になるとスラットごとの交換が必要になり数万円〜十万円台に。経済的負担も大きくなります。
✅梅雨に備えて今できるサビ対策とは?
サビの進行を防ぐために、日常的にできる対策をいくつかご紹介します。
■ 1. 清掃と乾拭きで湿気・汚れをためない
シャッターの表面はもちろん、レール部分にたまった泥・枯れ葉・花粉・黄砂などもこまめに除去しましょう。
乾いた雑巾や柔らかいブラシでこする程度でも十分です。
■ 2. 防錆スプレー・潤滑剤の使用
市販の防錆スプレー(CRC、シリコンスプレーなど)をスラットとレールに塗布すると、サビ防止と動作の滑らかさを両立できます。
※ただし、電動シャッターの場合は専用の潤滑剤を使用し、モーター部分にかからないよう注意が必要です。
■ 3. プロによる定期メンテナンス
塗装が剥げていたり、サビが進行している場合は、自力での対処が難しくなります。
その場合は専門業者による防錆塗装や部品交換を依頼しましょう。
✅こんな状態だから要注意!シャッター点検のチェックポイント
梅雨前にシャッターの状態を点検しておくことで、被害の予防につながります。以下のような症状がある場合は早めにご相談を。
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開閉時に「ギーギー」「ガリガリ」と異音がする
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スラット下部に赤茶色の汚れや粉(サビの兆候)
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シャッターの動きが鈍く、途中で止まる
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表面の塗装が剥がれ、金属が露出している
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10年以上メンテナンスしていない
1つでも当てはまれば、サビの進行が始まっている可能性があります。
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店舗・住宅・倉庫、どのタイプでも対応可
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急ぎの修理にも柔軟に対応!
サビや開閉不良が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
✅まとめ|梅雨の対策でシャッターの寿命を伸ばす!
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梅雨はシャッターにとってサビのリスクが最も高まる季節
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サビを放置すると、開閉不良・故障・高額な交換につながる
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日頃の掃除+防錆対策+専門点検で安心をキープ
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