志免町で電動シャッターの不具合発生|曲がったスラットの修理とは?
志免町で電動シャッターの不具合発生|曲がったスラットの修理とは?
糟屋郡志免町にお住まいのお客様から、「車庫の電動シャッターに不具合がある」とのご相談をいただきました。
現地調査に伺ったところ、シャッターのスラット部分に曲がりがあり、開閉時に引っかかるような状態になっていました。
この記事では、今回の不具合の原因である「スラット」について詳しく解説し、スラットが曲がった場合に必要な修理や対応策について紹介します。
✅スラットとは?シャッターの“羽根”部分
「スラット」とは、シャッターを構成する横方向の板状のパーツで、シャッターを巻き上げたり下ろしたりするときに、連なって動く部分です。
一般的には、鉄やアルミでできた複数のスラットが連結されて1枚のシャッターを形成しています。
このスラットが「曲がる」「歪む」といったトラブルが発生すると、次のような症状が現れます。
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シャッターの開閉が途中で引っかかる
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スラット同士が干渉して動かない
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巻き取りが不均一になり、シャッターが傾く
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異音が発生する
✅電動シャッターでスラットが曲がる原因は?
スラットの変形・曲がりにはいくつかの原因がありますが、主に以下のようなケースが考えられます。
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長年の使用による金属疲労や劣化
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強風や台風などによる外部からの衝撃
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自動車や荷物の接触・衝突
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シャッターが何かに引っかかった状態で無理に開閉したことによる変形
今回のお客様の場合も、シャッターの一部が外部からの力で内側に湾曲しており、正常に巻き取ることができなくなっている状態でした。
✅スラットの修理・交換で対応可能です
シャッター全体の交換が必要なのでは?と不安に思われる方も多いですが、今回のようにスラットの一部のみが破損している場合は、部分修理での対応が可能です。
修理方法の一例
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曲がったスラット部分だけを新しいものに差し替え
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巻き取りに影響が出ている場合は点検・調整を実施
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他のスラットやレールにも歪みがないか全体チェック
このように、早めに対応すればコストを抑えて不具合を解消できます。
✅電動シャッターは早めの点検が安心
特に電動シャッターは、モーターによる自動動作があるため、スラットが曲がっていると、モーターにも負荷がかかり故障の原因になることがあります。
以下のような症状がある場合は、すぐにご相談ください:
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開閉時にギギギ…という異音がする
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シャッターが途中で止まる
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巻き上げたときに斜めになる
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スラットに目に見える凹みや湾曲がある
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今回のようなスラットの不具合も、現地調査・お見積もりは無料で承ります。
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