福岡県密着のシャッター修理・交換専門店 住みたかシャッター

0120-488-940

24時間受付中!

活動ブログ

Staff Blog

HOME > 活動ブログ > 志免町で電動シャッターの不具合発生|曲がったスラットの修理とは?

2025.06.27

志免町で電動シャッターの不具合発生|曲がったスラットの修理とは?

志免町で電動シャッターの不具合発生|曲がったスラットの修理とは?

 

糟屋郡志免町にお住まいのお客様から、「車庫の電動シャッターに不具合がある」とのご相談をいただきました。

現地調査に伺ったところ、シャッターのスラット部分に曲がりがあり、開閉時に引っかかるような状態になっていました。

この記事では、今回の不具合の原因である「スラット」について詳しく解説し、スラットが曲がった場合に必要な修理や対応策について紹介します。

✅スラットとは?シャッターの“羽根”部分

福岡市シャッター修理

「スラット」とは、シャッターを構成する横方向の板状のパーツで、シャッターを巻き上げたり下ろしたりするときに、連なって動く部分です。

一般的には、鉄やアルミでできた複数のスラットが連結されて1枚のシャッターを形成しています。

このスラットが「曲がる」「歪む」といったトラブルが発生すると、次のような症状が現れます。

  • シャッターの開閉が途中で引っかかる

  • スラット同士が干渉して動かない

  • 巻き取りが不均一になり、シャッターが傾く

  • 異音が発生する

 

✅電動シャッターでスラットが曲がる原因は?

スラットの変形・曲がりにはいくつかの原因がありますが、主に以下のようなケースが考えられます。

  • 長年の使用による金属疲労や劣化

  • 強風や台風などによる外部からの衝撃

  • 自動車や荷物の接触・衝突

  • シャッターが何かに引っかかった状態で無理に開閉したことによる変形

今回のお客様の場合も、シャッターの一部が外部からの力で内側に湾曲しており、正常に巻き取ることができなくなっている状態でした。

 

✅スラットの修理・交換で対応可能です

シャッター全体の交換が必要なのでは?と不安に思われる方も多いですが、今回のようにスラットの一部のみが破損している場合は、部分修理での対応が可能です。

修理方法の一例

  • 曲がったスラット部分だけを新しいものに差し替え

  • 巻き取りに影響が出ている場合は点検・調整を実施

  • 他のスラットやレールにも歪みがないか全体チェック

このように、早めに対応すればコストを抑えて不具合を解消できます。

 

✅電動シャッターは早めの点検が安心

特に電動シャッターは、モーターによる自動動作があるため、スラットが曲がっていると、モーターにも負荷がかかり故障の原因になることがあります。

以下のような症状がある場合は、すぐにご相談ください:

  • 開閉時にギギギ…という異音がする

  • シャッターが途中で止まる

  • 巻き上げたときに斜めになる

  • スラットに目に見える凹みや湾曲がある

 

✅志免町周辺での修理なら「住みたかシャッター」へ

当社では、福岡・糟屋郡を中心に、シャッターの点検・修理・交換を迅速に対応しています。

三和シャッター、文化シャッターをはじめ、各メーカー製品にも対応可能

今回のようなスラットの不具合も、現地調査・お見積もりは無料で承ります。

シャッターのことなら住みたかシャッターにお任せください

住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。

緊急時の対応も可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。

長年の経験と専門知識を持ったスタッフが様々なメーカーを丁寧に修理いたします。

 

お得にLINEで簡単に24時間問い合わせ!

写真も送れるので状況も説明しやすいとご好評です。

シャッター修理・交換・取り付けの
お問い合わせ、お見積もり依頼もお待ちしております!