【福岡市博多区 事務所】サビで老朽化したシャッター、交換か?塗装か?現地調査を実施しました
【福岡市博多区 事務所】サビで老朽化したシャッター、交換か?塗装か?現地調査を実施しました
福岡市博多区の企業様より、
「シャッターが全体的にサビてきており、交換すべきか塗装で対応できるのか判断したい」というご相談をいただきました。
事務所の出入り口に設置されたシャッターは、日常的に使用されている設備であり、外観の印象や防犯性にも関わる重要な部分です。今回は、現地調査の内容と、サビの影響・今後の対応についてご紹介します。
✅シャッターの表面に広がるさび|塗装剥がれが原因
ご依頼を受け、さっそく現地にてシャッターの状態を調査。
確認したところ、シャッターの下部を中心に広範囲にサビが発生しており、
塗装が大きく剥がれて、金属がむき出しの状態になっていました。
これは、経年劣化により表面の塗膜が防錆の役割を果たせなくなり、雨水や湿気が金属部分に直接触れて腐食が進行している典型的なケースです。
✅サビによるシャッターの影響は?
シャッターのサビは、見た目が悪くなるだけでなく、以下のような機能面のリスクも伴います:
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金属の腐食が進むと、スラットが変形・破損しやすくなる
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錆びた部分が動作に支障をきたし、開閉の引っかかりや異音の原因になる
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防犯性が低下し、こじ開けやすくなる場合も
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錆が周囲の外壁や地面にも汚れとして移る可能性がある
美観の低下はもちろん、放置しておくと最終的にはシャッター本体の寿命を縮めてしまいます。
✅今回の調査結果とご提案
今回のシャッターは、フレームやレールの構造に大きな損傷は見られず、可動部の動作も正常でした。
そのため、シャッター全体の交換ではなく「再塗装による補修」が適切と判断いたしました。
具体的には:
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錆の除去(サンダー処理)
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防錆プライマー塗布
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上塗り塗装(お客様の事務所イメージに合ったカラー)
以上の工程で、美観の回復と防錆性の向上を図るご提案をいたしました。
✅シャッターのサビ交換・メンテナンスのポイント
サビの進行を防ぐには、定期的なメンテナンスが何より重要です。以下のような対応をおすすめします:
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月に1回程度の表面の水拭き・ホコリ取り
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レール・可動部への潤滑スプレーの使用
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小さな塗膜のはがれも放置せず早めに補修
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5年〜10年程度での再塗装によるメンテナンス
定期的な点検を行うことで、交換のタイミングを延ばし、コストを抑えることが可能です。
✅シャッターの錆が気になったら早めの点検を!
今回の福岡市博多区の事務所のように、シャッターの表面にサビが広がってきた場合は、**「塗装で再生できる段階か」「交換が必要か」**をプロが見極めることが重要です。
住みたかシャッターでは、現地調査・お見積りを無料で対応しております。
シャッターの外観や動作に少しでも違和感がある場合は、どうぞお気軽にご相談ください。
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