福岡市|気温35℃超えでシャッターが止まる!? ―暑さに負けない工場のために
気温35℃超えでシャッターが止まる!? ―暑さに負けない工場のために
✅「シャッターが突然動かない…」夏に増える“あのトラブル”の正体
ある日、いつものようにシャッターを開けようとボタンを押したら――「うんともすんとも言わない」
これ、意外と夏に多いんです。とくに気温35℃を超えるような猛暑日が続いたあとに、
「急に動かなくなった」「動きがやたら重い」「異音がする」というお問い合わせが工場・倉庫から相次ぎます。
原因の多くは、モーターの過熱や電気系統のトラブル。
金属製のシャッターは太陽の熱をダイレクトに受け、内部のモーターにも大きな負担がかかっているんです。
✅電動シャッターにとって夏は過酷な季節
人間が暑いと感じる場所で、金属でできた機械が“無傷”で済むわけがありません。
特にこんな環境では、モーターの負荷が限界に達しやすいです。
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シャッターが西日直撃エリアにある
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周囲がコンクリートやアスファルトで照り返しがきつい
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エンジンをかけたままのトラックが長時間前に停まる
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換気が不十分な密閉構造の建物
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モーターが10年以上前の旧型
温度だけでなく、熱がこもる構造自体が故障のリスクを高めるんです。
✅よくあるお客様の声「モーター不調のサイン」
実際にお客様から寄せられる“気づき”には、こんなものがあります。
🗣️「開閉のスピードが遅くなった気がする」
🗣️「動いてはいるけど、前より音が大きい」
🗣️「日中だけ調子が悪くて、夜は普通に動く」
🗣️「モーター付近から焦げ臭いようなニオイがしたことがある」
🗣️「去年の夏にも一度止まって修理した」
これ、すべて“モーターが悲鳴を上げているサイン”です。
見逃してしまうと、完全停止 → 作業ストップ → 修理待ち、という流れに…。
✅どう防ぐ?夏のモーター故障対策
では、猛暑によるシャッター故障を防ぐにはどうしたらいいのか?
現場の声から生まれた、現実的な対策を紹介します。
①定期点検で「熱疲労」を早期発見
まず一番効果的なのが年に1回の点検。
動きのクセ、制御基板の反応、内部配線のチェックなどを通じて、
目に見えない異常を早期にキャッチできます。
②モーターの冷却装置・遮熱カバーの導入
太陽熱の直撃を防ぐには、
シャッターボックスやモーター部に遮熱パネルを取り付けるのが有効。
さらに設置環境によっては、強制冷却ファンやサーキュレーターの併用もおすすめです。
③電装系の更新・モーター交換
古いシャッターほど、モーターと制御盤が“夏に弱い設計になっていることが多いです。
異常が出始めたタイミングで、部分交換だけでも性能改善が期待できます。
✅不安を感じたら・・・住みたかシャッターに相談
「気のせいかも…」と放置すると、
高確率で“真夏のピーク”に壊れます。
少しでも変だと思ったら、それが正解。
すぐにプロに診てもらうのが、一番のリスク回避です。
✅住みたかシャッターなら、モーター診断もおまかせ!
福岡県内でシャッター点検・修理を行っている住みたかシャッターでは、
このような“夏のシャッター異常”にも即日対応しています。
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住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。
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