糸島市シャッタートラブル|豪雨後に増える「シャッターが動かない」トラブル、その原因と解決策
糸島市シャッタートラブル|豪雨後に増える「シャッターが動かない」トラブル、その原因と解決策
「えっ、壊れた…?」朝、シャッターが動かない衝撃
昨日の夜は問題なかったはずのシャッター。
けれど、翌朝――動かない。うんともすんとも言わない。
「まさか、壊れた?」
「こんなに雨が降ったから…まさか…」
このような「豪雨の翌日」に発生するシャッターのトラブル、実は非常に多いんです。
なぜ?豪雨がシャッターに与える“目に見えないダメージ”
「シャッターなんて水に強いはず」と思っていませんか?
実は、“水そのもの”ではなく、“水による連鎖反応”が問題になるケースが多いのです。
✅よくある影響パターン
・電動シャッターのモーター部分や制御基板が水でショート
・シャッター下部やレールに溜まった泥・葉っぱで稼働不良
・シールやパッキンの劣化から水が浸入し部品を腐食
・ブレーカーが落ちて電源が入っていないだけのケースも…
原因リスト|「動かない」そのシャッタの原因は?
主な原因 | 内容 |
電気系のトラブル | モーターや基板が濡れてショート・誤作動。絶対に無理に動かさないで。 |
ゴミ・泥の詰まり | 水と一緒に流れた泥や落ち葉がレールに詰まって物理的に開閉を妨害 |
パッキン・シールの劣化 | 劣化した部分から水が入り、内部腐食やサビを引き起こす |
ブレーカーが落ちている | 単純に電源がOFFになっているだけの可能性も(意外と多いです) |
応急処置チェックリスト|自分で確認できること
✅ブレーカーが落ちていないか確認する
✅シャッターの下に泥・落ち葉・ゴミが詰まっていないか
✅手動で少しでも動くかどうかチェック
✅モーターや操作パネル周辺が濡れていないか確認
✅シャッター付近に水たまり・傾き・沈下などがないか目視
少しでも異変がある場合には無理に動かさないのが鉄則です
電気系の破損は二次災害につながるリスクがあります。
業者に頼むべきケースとは?
「動かない」=すぐ壊れている、とは限りません。
でも、以下のような状態なら迷わずプロに相談しましょう。
・シャッターが全く反応しない
・異音がする・引っかかって動きが悪い
・モーター周辺に水滴が残っている
・基板が濡れた可能性がある(=操作盤が効かない)
・雨のあと、明らかに動作が重い・異変がある
住みたかシャッターの安心サポート
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