糟屋郡シャッター修理|「暑さ対策」窓の内側ではなく外からが正解な理由
【暑さ対策】窓の内側じゃダメ?遮熱は“外から”が正解な理由
「エアコンをつけてるのに全然涼しくならない…」
「部屋に入った瞬間、もわっとする…」
そんな“暑い部屋”に共通するある原因――
それが、窓から差し込む強烈な日差しと熱です。
でも実は、多くの人が間違った対策をしているかもしれません。
カーテンじゃ熱は防げない?
「暑いならカーテンを閉めればいいでしょ?」
そう思いますよね。でも…
カーテンは光は遮っても、熱は通してしまうんです。
日射はまず窓ガラスに当たり、そこから熱が伝わって
室内の床や壁、空気をじわじわと温めていきます。
つまり、窓の“内側”で対策しても、すでに熱が中に入ってきている状態なんです。
“外から遮る”ことで効果が全然違う!
では、どうすればいいのか?
答えはシンプル。
窓の外側で遮ること。
外付けのシャッターなら、太陽の熱がガラスに届く前にカット!
熱ごと反射するので、室温の上昇を根本から防ぐことができます。
▼ 比較してみると…
対策方法 | 室温低下効果の目安 |
---|---|
カーテン(内側) | 約15〜30%カット |
外付けシャッター | 最大80%以上カット |
外付けシャッターが人気の理由
✅遮熱性がとにかく高い
アルミや特殊素材のスラットで、太陽光を反射。
日射熱の大部分を遮断できるので、エアコンの負担も大幅に軽減されます。
✅通風タイプで風も通せる
「閉めると空気がこもるんじゃ…」と心配な方もご安心を。
通風機能付きのシャッターなら、風を通しながらもしっかり遮熱&遮光してくれます。
✅熱中症対策にも効果的
室温の上昇を抑えることで、熱中症リスクも低減。
特に高齢者や小さなお子さまのいるご家庭では“命を守る設備”としても注目されています。
どの窓から始めるべき?
まずは、日差しが最も強く当たる窓から始めましょう。
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南向きや西向きの窓
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午後に強烈な日差しが入るリビングや寝室
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冷房が効きにくい2階の部屋
これらの窓に外付けシャッターを設置するだけで、体感温度が劇的に変わることも珍しくありません。
まとめ|暑さは“中で冷やす”より“外で止める”
家の暑さ対策は、「冷やす」ではなく「入れない」が基本。
カーテンやブラインドでは限界がある時代。
外から熱を遮る「シャッター」こそが、真夏を快適に乗り切る鍵です。
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