福岡市雨戸工事[施工事例]|一軒家に雨戸を新設した理由とその効果とは?
福岡市雨戸工事[施工事例]|一軒家に雨戸を新設した理由とその効果とは?
「台風が怖い」「防犯も気になる」…そんな声から始まったご相談
今回ご依頼をいただいたのは、福岡市城南区にお住まいのY様邸。
築15年ほどの木造住宅で、これまで雨戸はついておらず、
「夏の台風が来るたびに、ガラスが割れないかヒヤヒヤしていた」とのことでした。
お客様のご要望は明確でした。
「とにかく安心できる“物理的な守り”が欲しい。防犯にも強くしたいんです。」
雨戸の新設工事、こうやって進めました
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現地調査・ヒアリング
・窓のサイズ・サッシの構造をチェック
・開口部の位置と外壁材を確認し、雨戸が設置できるかを診断
・お客様の「音がうるさくないものがいい」「見た目もすっきりと」という要望を反映 -
プラン提案とお見積もり
・軽量アルミ製の手動式雨戸を選定
・色は外壁に合わせたダークブラウンで統一感を出すデザインに -
施工(1日で完了)
・雨戸レールの取り付け
・戸袋・戸車の調整、動作確認
・仕上げ清掃と使い方のご案内
雨戸がもたらす3つのメリット
1. 台風・強風時の飛来物から窓を守る!
福岡では夏から秋にかけて台風の直撃が多い地域。
雨戸がないと、風に乗った飛来物でガラスが割れるリスクが高まります。
雨戸を閉めておけば、ガラスに物が当たるのを防ぎ、室内の安全性が格段にアップします。
2. 防犯対策としての効果も抜群
窓からの侵入は、泥棒にとって“最も狙いやすい”ルート。
ですが、雨戸があるだけで心理的なハードルが上がります。
Y様も「夜に出かけるときの安心感がまるで違います」と実感されています。
3. 断熱・遮音効果で暮らしも快適に
閉めると一気に外気を遮断できるのが雨戸の利点。
とくに西日が強く入る窓では、夏の遮熱効果がはっきり出ます。
また、交通量が多い道路沿いでは遮音効果もあり、夜の睡眠の質がアップします。
雨戸がないと、どんなリスクがあるの?
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飛来物による窓ガラス破損 → 室内への雨風侵入、床の浸水
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窓からの不審者侵入 → 空き巣被害・プライバシー喪失
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熱気・寒気がダイレクトに室内へ → 電気代がかさむ
雨戸は“つけてから良さに気づく”タイプの設備。
特に台風が多いエリアでは災害対策の一環としてもおすすめです。
お客様の声:「もっと早くつければよかった!」
Y様のコメント:「閉めたときの“バシッと守られてる”感じが安心ですね。
防犯もだけど、朝の日差しが強すぎる部屋もすごく快適になってびっくりしました!」
まとめ|雨戸の新設で得られる“安心と快適さ”
今回の工事では、たった1日で「不安だった家が、安心できる城」に変わりました。
もし今あなたの家に雨戸がないなら、それは“守りのない窓”がある状態かもしれません。
今こそ、雨戸をプラスして、家族と家をしっかり守る暮らし、始めませんか?
福岡市城南区雨戸新設工事写真
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