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2025.09.08

福岡市|家のシャッターに最適な素材とは?アルミ、スチール、ステンレスを徹底比較

福岡市|家のシャッターに最適な素材とは?アルミ、スチール、ステンレスを徹底比較

 

「うちのシャッター、そろそろ交換かな」「新築だけど、どんなシャッターがいいんだろう?」

そうお考えの方、シャッターの素材選びは非常に重要です。
シャッターの素材にはそれぞれ異なる特性があり、ご自宅の用途や環境によって向き・不向きがあります。

今回は、シャッターの代表的な素材であるアルミ、スチール、ステンレスの3つに焦点を当て、それぞれのメリット・デメリットを徹底的に解説します。
素材ごとの特徴をしっかり理解して、ご自宅にぴったりのシャッターを見つけましょう。

シャッター修理

 

✅アルミ製シャッター

現在、住宅用シャッターとして最も普及しているのがアルミ製です。その一番の魅力は、何といっても軽さ。開閉が非常にスムーズで、手動シャッターでも女性やお年寄りでも楽に操作できます。また、錆びにくいため、潮風が当たる海沿いの地域でも安心して使えます。

デザインの自由度が高いのも大きな特徴です。カラーバリエーションが豊富で、建物の外観に合わせてコーディネートしやすいでしょう。軽量で加工がしやすいため、スラット(羽根)の形状や、デザイン性の高いタイプも多く、様々な住宅スタイルにマッチします。

しかし、デメリットがないわけではありません。スチールに比べると強度が劣るため、強い衝撃が加わるとへこみやすい傾向があります。空き巣対策として考えると、スチール製の方が安心できるという面も。また、原材料費がスチールよりも高いため、製品自体の価格もやや高めになります。

 

✅スチール製シャッター

昔から使われてきた、最もポピュラーなシャッターです。
主に、倉庫や工場など、大型のシャッターに多く使われてきました。

スチール製シャッター最大のメリットは、その圧倒的な強度です。
外部からの衝撃に強く、セキュリティを重視する場所では今でも根強い人気があります。
防犯性を高めたい方には最適な選択肢と言えるでしょう。
また、アルミやステンレスに比べて安価なため、コストを抑えたい場合にも適しています。

一方で、スチール製シャッターは重いという大きなデメリットがあります。
開閉に力が必要なため、最近の住宅では電動シャッターを選ぶ方がほとんどです。手動での開閉はかなりの重労働になります。

さらに、スチールは錆びやすいという欠点も。特に湿気の多い場所や雨ざらしになる場所では、こまめなメンテナンスが必要です。
錆びると開閉がしにくくなったり、異音が発生したりする原因になります。

 

✅ステンレス製シャッター

アルミとスチールの良いところを兼ね備えた、高性能なシャッターです。錆びにくさと強度を両立させています。

錆びにくさは、ステンレスの最大の強み。海沿いの潮風はもちろん、工場や厨房など、衛生面を重視する環境でも非常に高い耐久性を発揮します。メンテナンスの手間が少なく、長期間にわたって美しい状態を保てるでしょう。

そして、スチールに匹敵する強度も大きなメリット。外部からの衝撃に強く、防犯性も高いです。また、ステンレス特有の光沢感は、モダンな外観にもよく合います。

しかし、性能が良い分、価格は非常に高価です。アルミやスチールと比べると、導入コストがかなりかかります。

また、スチールと同様に重さもあるため、電動シャッターが前提となります。

 

✅比較表

特徴 アルミ スチール ステンレス
開閉の軽さ 非常に軽い 重い 重い
強度 やや低い 非常に高い 非常に高い
サビにくさ 錆びにくい 錆びやすい 非常に錆びにくい
デザイン性 非常に高い 低い 普通
価格 やや高い 安価 非常に高価

 

✅シャッター工事に関するよくあるご質問

Q.どのシャッターを選べばいいですか?

A.一般的な住宅用シャッターであれば、開閉が楽でデザインも豊富なアルミ製シャッターがおすすめです。コストを抑えたい場合や、セキュリティを特に重視する場合は、スチール製シャッターも良いでしょう。潮風が当たる海沿いなど、錆びを特に避けたい場所では、ステンレス製シャッターが最適です。

Q.電動シャッターにしたいのですが、どの素材でも可能ですか?

A.どの素材でも電動シャッターにすることは可能です。ただし、重量のあるスチール製やステンレス製の場合は、よりパワーのあるモーターが必要になります。

Q.シャッターの寿命はどれくらいですか?

A.使用頻度や環境によって異なりますが、一般的には15〜20年が目安です。
開閉時の異音や、開閉がスムーズでなくなってきたら、交換や修理のサインかもしれません。早めの点検をおすすめします。

Q. 自分でシャッターのメンテナンスはできますか?

A.開閉レール部分のホコリやゴミを取り除く、潤滑スプレーを注すといった簡単なメンテナンスはご自身で可能です。しかし、無理に分解したり、調整したりすると故障の原因になりますので、専門の業者に依頼するようにしてください。

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✅まとめ

シャッターは、一度設置すると長く使う大切なものです。それぞれの素材の特性を理解し、ご自宅の環境やライフスタイルに合った最適なシャッターを選びましょう。

福岡市内でシャッターの交換、取り付け、修理をご検討の方は、ぜひ当社にご相談ください。お客様の状況やご希望に合わせて、最適なシャッターをご提案します。

現地調査とお見積もりは無料です。ご質問やご相談だけでも構いません。まずはお気軽にお問い合わせください。

 

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住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。

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