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福岡市の方へ|放置厳禁!電動シャッターが動かない、故障原因トップ3と緊急時の対処法

福岡市の方へ|放置厳禁!電動シャッターが動かない、故障原因トップ3と緊急時の対処法

 

朝の出勤時、あるいは閉店時にリモコンを押したのに、電動シャッターがピクリとも動かない——。

特に車庫や事業所、店舗のシャッターが突然動かなくなると、車両の出し入れができなくなり、業務停止深刻な防犯リスクに直結します。

動かないシャッターを無理に操作すると、モーター内部の故障をさらに拡大させ、高額な修理費用を招くことになりかねません。
この記事では、電動シャッターの故障原因トップ3と、安全を確保しながら問題を解決するための正しい緊急対処法を解説します。

福岡市シャッター修理、電動シャッターが動かない

緊急度高い!電動シャッターが動かない故障原因トップ3

動かない電動シャッターのトラブルは、大きく分けて「電気系統」「センサー・リモコン」「本体駆動部」の3つの原因に分類できます。

「第1位」電気系統のトラブル:ブレーカーや停電

動かない場合、まず最初に疑うべきは電気系統のトラブルです。

  • 主な原因

    • 停電: 地域的な停電や、シャッター専用のブレーカーが落ちている。

    • 制御盤の故障: 雨水による浸水や、落雷による雷サージ(過電流)で制御盤の基板がショートしている。

  • 初期チェック
    まずは分電盤を確認し、シャッター専用のブレーカーが「OFF」になっていないかをチェックしてください。雷が鳴った後に動かなくなった場合は、制御盤の故障が濃厚です。

「第2位」リモコン・センサーの誤作動や電池切れ

モーター音が全くしない場合、操作側に問題がある可能性があります。

  • 主な原因

    • リモコンの電池切れ: 単なる電池切れが原因で、信号がシャッターに届いていない。

    • 安全センサー(光電管)の異常: シャッターの両脇にある安全センサーのレンズにホコリや異物が付着している、あるいはセンサー自体がズレてしまっている。

  • 症状
    リモコン操作をしてもモーター音すらしない、またはシャッターが途中で急に停止する。

「第3位」本体駆動部の物理破損

リモコン操作時に「ウィーン」というモーター音だけが聞こえてシャッター本体が動かない場合は、駆動部に深刻な問題があります。

  • 主な原因

    • ギア・クラッチの破損: 経年劣化や過負荷により、モーター内部の動力をシャッターに伝えるギアやクラッチが破損している。

    • スラットの歪み・脱落: 強風やフォークリフトの接触などでスラットが歪み、ガイドレールから外れている。

  • 症状
    モーター音はするがシャッターが動かない、またはガリガリといった異音がする。この状態を放置すると、モーター自体も破損する可能性があります。

 

「放置厳禁!!」動かない!シャッターの緊急時、正しい対処方法

電動シャッターが動かない場合、絶対に安全を最優先し、以下の手順で対処してください。

⚫︎まず試すべき「3つの初期確認」

  1. ブレーカーの確認: まず分電盤のシャッター専用ブレーカーが「ON」になっているかを確認。

  2. リモコンの電池交換: リモコンの電池を新しいものに交換して試す。

  3. 安全センサーの清掃: シャッターの両脇にあるセンサーレンズを、乾いた布で優しく拭き取る。

⚫︎危険!絶対にやってはいけないこと

  • 無理な手動操作: 異音や歪みがある状態で手動操作を試みると、内部の破損を拡大させ、修理費用が高騰します。

  • 無資格者による内部の分解: 制御盤やモーター内部は高圧電流が流れており、感電の危険性があります。

⚫︎最後の手段:非常用手動操作の正しい手順

初期確認で解決しない場合、非常用操作が必要となりますが、安全に十分配慮が必要です。

  1. 電源遮断: 必ずシャッター専用のブレーカーを「OFF」にする。

  2. 非常用装置の解除: シャッターボックスに内蔵されている非常用ロックを解除する。

  3. 操作: 非常用チェーンやハンドルをゆっくりと操作し、手動でシャッターを開閉する。

    • 注意点: 異常な重さや強い抵抗を感じたら、すぐに操作を中止してください。これは内部で部品が引っかかっているサインです

 

知っておきたい!修理費用を抑えるためのポイント!

故障は避けられませんが、対処法を知ることで費用を抑えることができます。

  • ポイント① 早期発見・早期修理
    軽微な部品の不具合や初期の歪みを放置せず、異音や動作の遅れが出た段階で点検を依頼することで、モーター交換といった高額な修理を回避できます。

  • ポイント② 火災保険の活用
    落雷(雷サージによる制御盤の故障)や台風(強風による本体の歪み)が原因で故障した場合、ご加入の火災保険の「風災」や「落雷」が適用される可能性があります。
    修理業者に依頼する前に、保険会社に連絡し、写真を記録しておきましょう。

 

まとめ:福岡で電動シャッターのトラブルなら迅速対応の住みたかシャッターへ

電動シャッターの不具合は、お客様自身での判断や修理は危険が伴います。
動かない、異音がすると感じたら、それ以上操作せず、専門業者に診断を依頼することが最も安全で経済的な選択です。

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