福岡県密着のシャッター修理・交換専門店 住みたかシャッター

0120-488-940

24時間受付中!

活動ブログ

Staff Blog

HOME > 活動ブログ > 【福岡市の皆様へ】「最近シャッターが重たい…」そんなときに知っておきたい原因とは?

【福岡市の皆様へ】「最近シャッターが重たい…」そんなときに知っておきたい原因とは?

【福岡市の皆様へ】「最近シャッターが重たい…」そんなときに知っておきたい原因とは?

シャッター 重たい

毎日何気なく使っているシャッター。
「最近ちょっと重たいな」「開け閉めに力が必要になってきた気がする」と感じていませんか?
それ、シャッターに何らかの異常が起きているサインかもしれません。

シャッターが重たくなる原因は、単なる「気のせい」ではなく、部品の劣化や汚れ、ゆがみなどのトラブルが徐々に進行している証拠であることが多いです。
特に、手動シャッターはバネの負荷が重要であり、少しの異常でも開閉に大きな影響を与えることがあります。
また、電動シャッターでも内部の潤滑不足やモーターの負荷が原因で、「動作はするけど明らかに重い・遅い」といった症状が出ることもあります。

本記事では、そんな重たくなったシャッターに注目し、考えられる主な原因と、自分でできる簡単な確認方法、修理が必要なケースの見分け方までをわかりやすく解説します。
「このまま使い続けても大丈夫?」「修理って必要?」と不安を感じている方は、まずこの記事で原因を確認し、適切な対処法をチェックしてみましょう。

 

シャッターが重たくなる5つの主な原因

シャッターが「重い」と感じたとき、そこにはいくつかの原因が考えられます。
時間の経過とともに蓄積される小さな異常が、気づかないうちに動作を妨げているケースも少なくありません。
以下に、代表的な原因を5つご紹介します。

  1. バネの劣化・破損(手動シャッター)

    手動式のシャッターは、巻き取りバネの反発力によって開閉をアシストしています。
    このバネが経年劣化したり切れたりすると、開けるときにかなりの力が必要になります。
    特に、開ける途中でガクンと止まったり、途中で勝手に下がってくる場合はバネの異常が疑われます。

  2. ガイドレールの汚れや異物詰まり

    ガイドレールに砂や小石、落ち葉、ゴミなどの異物が溜まると、スラット(板)がスムーズに滑らず、重たく感じるようになります。
    雨風の影響を受けやすい屋外設置の場合に多く見られるトラブルです。

  3. スラット(シャッター本体)のゆがみや変形

    スラットが一部だけ歪んでいたり、ぶつけて凹んでいたりすると、シャッター全体の動きがスムーズでなくなります。
    特に、ガタガタと音が鳴る・途中で引っかかるといった場合は、変形が原因の可能性が高いです。

  4. 潤滑不足・潤滑剤の劣化

    ガイドレールや可動部に潤滑剤が足りない、または古くなって固まっていると、滑りが悪くなり、シャッターが重くなります。
    定期的なメンテナンスを行っていないと起きやすい現象です。

  5. 経年劣化による部品の摩耗

    シャッターは金属パーツの集まりです。
    長年使ううちに、部品同士の摩耗や金属疲労が進行し、滑りが悪くなったり、構造のバランスが崩れることがあります。
    これも開閉が重くなる原因のひとつです。

 

自分でできる!簡単チェックポイントと応急対処法

✔️鍵が完全に開いているか確認:中途半端に回っているとロックされたままです。
✔️ガイドレールの異物チェック:小石・落ち葉・ゴミなどが挟まっていないか目視で確認。
✔️潤滑スプレーを使う:シャッター専用スプレーをガイドレールに軽く吹きかける。※塗りすぎ注意
✔️スラットのゆがみを確認:曲がりやへこみがある場合は無理に動かさず業者へ。

 

重たいシャッターを放置するとどうなる?

「まだ動くから」と放っておくと、症状はどんどん悪化します。以下のようなリスクがあるため、早めの対応が重要です。

  • バネや部品が破損する
    → 最悪、シャッターが落下・開閉不能になる危険性も。

  • 異音やガタつきが悪化
    → スラットやレールに余計な負荷がかかり、故障が拡大。

  • 修理費用が高くなる
    → 初期対応なら数千円で済むことも、放置で数万円に膨らむケースも。

  • セキュリティ低下
    → 完全に閉まらなくなると、防犯・断熱機能が損なわれます

 

修理が必要なサインと業者に依頼すべきタイミング

症状・サイン 考えられる原因 対応の目安
開け閉めに強い力が必要 バネや巻取り軸の異常 早めに業者へ相談
動作中にギシギシ・ガタガタ音がする 内部部品の劣化・摩耗 修理が必要
途中で引っかかる・斜めに動く スラットやレールのゆがみ 無理に動かさず点検を
潤滑スプレーでも改善されない 機構の損傷・部品劣化 自己対応不可、業者対応
スラットにゆがみや破損がある 衝撃や老朽化による構造不良 放置NG、早めの修理を

⚠️1つでも当てはまれば、放置せず早めの点検を!
「まだ動くから大丈夫」は、重大トラブルの原因になります。

 

【まとめ】シャッターの「重さ」は不調のサイン!早めの対処で長持ちに

シャッターの開け閉めが「重い」と感じたら、それは単なる使用感の変化ではなく、内部に不具合が起きているサインかもしれません。
放置すればするほど、トラブルは深刻化し、修理費用も膨らみがちです。
まずは鍵やレールの状態、異物の有無などをチェックし、潤滑スプレーなどで簡単な対処を試してみましょう。
ただし、改善されない場合や異音・ゆがみが見られる場合は、早めに専門業者へ相談することが最善です。

定期的な点検とメンテナンスを行うことで、シャッターは安全に、そして長く快適に使用できます。
「ちょっとおかしいな」と思った時点で、ぜひ一度プロに見てもらいましょう。

 

 

シャッターのことなら住みたかシャッターにお任せください

緊急時の対応も可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。

  • 現地調査・お見積もりは無料!
    費用を心配せず、まずはお気軽にご相談いただけます。

  • 全メーカー対応可能!
    文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、YKK APなど、国内外のシャッターメーカーに幅広く対応できます。

  • 緊急対応もお任せください!
    「シャッターが上がらない」「車が出せない」といった緊急トラブルにも、迅速に対応いたします。

  • 熟練の技術で安心補修!
    部分的な修理から、老朽化したシャッターの全交換まで、最適なプランをご提案します。

 

お得にLINEで簡単に24時間問い合わせ!

写真も送れるので状況も説明しやすいとご好評です。

福岡市シャッター修理、取り付けなら住みたかシャッター

シャッター修理・交換・取り付けの
お問い合わせ、お見積もり依頼もお待ちしております!