福岡市|シャッターの開閉が重い…枠から外れてる?防犯面でも不安なお悩み相談
福岡市|シャッターの開閉が重い…枠から外れてる?防犯面でも不安なお悩み相談
「シャッターの開け閉めが、いつもよりなんだか重い」
「よく見ると、ちょっと斜めになってる気がする…」
「もしかして、枠から外れかけてる…?」
そんな“ちょっとした違和感”、実は放っておくと大きなトラブルにつながるサインかもしれません。
今回は、福岡市にある一軒家のお客様からいただいたご相談をもとに、
シャッターが重くなる・外れているように見える原因と対策、防犯上の注意点について解説します。
【ご相談内容】「開け閉めが妙に重くて…なんか傾いてる?」
お客様からのご連絡内容:
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数日前からシャッターの開け閉めに違和感
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スムーズだったはずが、引っかかるような重さを感じる
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よく見たら、シャッターの端が少し浮いていて斜めになっているような気がする
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今のところ開閉はできるが、防犯面でも少し心配
とのことでした。
ご自宅の“防犯の第一ライン”とも言えるシャッター。
その不具合を感じたまま放置するのは、やっぱり心配になりますよね。
【シャッターが重くなる・斜めになる原因】
シャッターがスムーズに動かない、重たく感じる、斜めになって見える――
その背景には、こんな原因が潜んでいることがあります👇
① ガイドレールからの“浮き・ズレ”
シャッターは、両サイドのガイドレールに沿って昇降しています。
そのレールからスラット(シャッター本体)が部分的に外れかけていると、
片側だけが重くなったり、スムーズに動かなくなります。
② シャッターの“歪み”や“変形”
経年劣化や強風、ちょっとした衝撃などで、
スラットや内部の部品がわずかに曲がってしまうことも。
見た目にはわかりにくいですが、動作に“違和感”として現れるケースが多いです。
③ 内部のバネ・シャフトの劣化
手動シャッターの場合、開閉のスムーズさは内部のバネや巻き取りシャフトの状態に大きく依存しています。
バネが弱っていたり、シャフトが摩耗していると、重くなったり、途中で引っかかったりする原因に。
【防犯上のリスク】“外れかけ”のシャッターは狙われやすい!
「開閉できるし、ちょっと不便なだけ」と思っていても、
実はその“外れかけたシャッター”、空き巣にとっては“チャンス”に見える可能性大。
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枠から外れていればバールなどでこじ開けやすい
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シャッターが浮いていれば下から隙間を作って侵入されるリスクも
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正しくロックされない状態なら簡単に突破されることも
見た目では気づかれにくくても、防犯性能が大きく下がってしまうんです。
対策①まずは“プロによる点検”を!
「ちょっと開け閉めが重い」「斜めになってる?」
そんな“違和感”を感じたときが、点検のベストタイミングです。
▶ 専門スタッフが現地で以下をチェック
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ガイドレールのズレ・ゆがみ
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スラットの変形や破損
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巻取りバネやシャフトの状態
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シャッターの全体的な寿命の診断
点検結果をもとに、修理で対応できるのか、交換すべきか、費用の目安はどれくらいかをご案内します。
対策② 修理 or 交換の判断基準はこれ!
状態 | 対応内容 |
一部スラットの外れ・ガイドずれ | 部品の調整・修理で対応可能 |
シャッター全体に歪み・動作不良がある | 本体ごとの交換がベスト |
15年以上使用・部品供給が終了している場合 | 交換をおすすめ |
今回のお客様のケースでは、
ガイドレールのわずかなズレと、内部スラットの反りが確認されたため、
再調整と部品交換で対応可能という見積もりをご提案させていただきました。
【まとめ】「違和感」はシャッターの“SOS”かもしれません
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シャッターが重い
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開閉時に引っかかる
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斜めに止まっているように見える
そんな時は、不便さだけでなく“防犯性の低下”にも要注意!
“まだ動くから”と放置していると、思わぬ被害につながることもあるんです。
✅福岡県全域対応!
✅現地調査・お見積もり無料
✅手動から電動、部分修理から交換までOK!
防犯も安心も、まずは“今ある違和感”に気づくことから。
気になる症状がある方は、お早めにご相談ください!
シャッターのことなら住みたかシャッターにお任せください
住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。
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