北九州市テナントシャッター修理|営業中のシャッタートラブルを防ぐために
北九州市テナントシャッター修理|営業中のシャッタートラブルを防ぐために
「朝、お店を開けようと思ったら…シャッターが上がらない」
「閉店後に降ろそうとしたら、途中で止まったまま動かない…」
そんなテナントシャッターのトラブル、実はとても多いんです。
今回は、実際に寄せられたテナントシャッター修理のご依頼をもとに、
よくある故障のパターンや修理内容、トラブルを未然に防ぐポイントをまとめました。
▶ テナントシャッターは“営業命”の存在
飲食店、美容室、雑貨屋、オフィス…どんな業種であっても、店舗の顔となるのがシャッターです。
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朝の営業準備に欠かせない
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夜間の防犯対策として不可欠
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雨風・災害から店舗を守る重要な設備
このシャッターが動かなくなるだけで、その日のお店が開けられない、閉められないという大問題に。
テナントの場合、オーナー様が複数の店舗を管理しているケースも多く、一つの不具合が他テナントにも影響することもあります。
▶ よくある故障のきっかけ
実際に修理を依頼されるケースでは、次のような症状が多く見られます👇
症状 | 原因の可能性 |
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シャッターが途中で止まる | モーターの不調/巻き取り部の故障 |
動きが重く、ガタガタと揺れる | ガイドレールの歪み/スラットの変形 |
ガリガリ・ギーギーと異音がする | 部品の摩耗/サビ/ごみ詰まり |
リモコンで動かない | 電装部品の故障/電源系トラブル |
これは前兆があっても、「まだ動くから大丈夫」と放置していたことが原因になっていることも少なくありません。
▶ 今回ご依頼いただいた修理内容
今回、ある福岡市内の路面テナントからいただいたご相談では、
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シャッターの開閉時に異音
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動作が途中で引っかかる
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シャフトが摩耗しており、内部からも異常音
という状態で、店舗オーナー様も「これ以上悪化すると営業に支障が出る」とご不安な様子でした。
調査の結果、以下の工事をご提案しました👇
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シャッター本体のレール調整
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モーター動作点検・再設定
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スラット交換(部分)
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経年劣化したスプリングシャフトの交換
必要な修理だけを最小限にとどめつつ、安全・静音性も改善できるよう施工を進めました。
▶ 定期点検のススメ
テナントシャッターは、毎日の開閉で確実に摩耗・劣化が進みます。
壊れる前にメンテナンスをしておけば、修理費用も抑えられ、営業への影響も最小限で済みます。
✅ こんな症状があれば、すぐご相談ください
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音が大きくなった
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動作が遅くなった
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閉まりきらない/途中で止まる
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リモコン操作が不安定
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シャッターが斜めになっている
▶ まとめ:店舗の“安心営業”はシャッターから始まる
「シャッターってただの開け閉めの装置でしょ?」――そう思っているうちは危険です。
テナントにとって、シャッターは営業を守る最前線。
異音や不調を感じたら、早めの点検・修理で安全を取り戻しましょう。
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