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2025.07.31

真夏の暑さをシャッターで軽減する|シャッターの正しい使い方

真夏の暑さをシャッターで軽減する|シャッターの正しい使い方

シャッター修理

「なんで家の中、こんなに暑いの…?」

朝からエアコンをつけているのに、

なんだか冷えが悪い。

特に窓際や南向きの部屋は、まるでサウナみたいに感じることありませんか?

実はそれ、シャッターの開け方ひとつで変わるかもしれません。

 

結論:暑い日は「シャッターを閉めたほうが涼しくなります」

ちょっと意外かもしれませんが、

真夏の日中はシャッターを閉めるほうが、室温の上昇を抑える効果があります。

理由はシンプル。

シャッターが“直射日光を遮る壁”になってくれるから。

 

日射=室温を上げる最大の原因

夏の太陽が直接差し込むと、

窓ガラスがその熱を吸収し、じわじわと室内に伝わっていきます。

この“日射熱”が、冷房の効きを悪くする最大の原因。

つまり、窓の外側でブロックできるシャッターは、最前線の熱防御アイテムなんです。

「閉めっぱなしは暗いし風が通らない…」そんなときは?

とはいえ、「シャッターを閉めっぱなしにすると真っ暗で息が詰まりそう」

という声もよく聞きます。

そんな方におすすめなのが、以下の工夫です。

通風シャッターを使用する

最近は風を通しながら光や熱をカットできる“通風タイプ”のシャッターも増えています。

  • 日差しは防ぎたい

  • でも風通しは確保したい

    そんなわがまま、叶います。

シャッター+レースカーテンでバランスをとる

シャッターで日差しを和らげて、

室内側はレースカーテンでほどよく光を取り込む

自然な明るさを保ちつつ、冷房効率もUP!

「朝は開けて、昼は閉める」の時間帯の使い分け

実はシャッターは時間帯によって使い分けるのがベスト。

  • 朝〜午前中:日差しがまだ弱いので開けてもOK

  • 昼〜午後3時ごろ:日差しが強くなるのでしっかり閉める

  • 夕方〜夜:外が涼しくなったら開けて風を通す

この“時間差シャッター活用法”、意外と効果大です。

シャッターを閉めると得られるメリット

ただ涼しくなるだけじゃありません。

シャッターをうまく使うことで、夏の暮らし全体が快適に変わっていきます。

冷房効率UP→電気代節約に
日射を遮れば、室内温度の上昇を防げる=冷房の設定温度を下げすぎなくて済む。

電気代がじわじわ削減されていきます。

✅家具やフローリングの劣化防止
日光は床材・家具・カーテンの色褪せの原因。

シャッターで紫外線をカットすれば、大切なインテリアも長持ちします。

✅外からの目隠し・防犯にも効果
閉めれば視線もシャットアウト。

防犯対策にもなり、夏の外出時も安心です。

住みたかシャッターがおすすめする「夏のシャッター活用方法」

福岡の夏は、暑さも湿気も手強い。

だからこそ、シャッターの“正しい使い方”と“性能アップ”が鍵になります。

✅遮熱・通風・電動など、ご家庭にあったシャッターをご提案
・後付けシャッターもOK
・今あるシャッターの遮熱カスタムも可能
・見た目も損なわない、スマートなデザインも対応可能

✅小さなご相談も無料で対応!
「昼だけ暑い部屋がある」

「風を通したいけど、防犯が心配」

そんなお悩みを、現地調査でしっかり診断→解決策をご提案します。

まとめ|室内が暑いなら、まずはシャッターを閉めてみてください

冷房を強くする前に、

窓の外側から熱をカットする。

たったそれだけで、

体感温度はびっくりするほど変わります。

「家が暑いのは仕方ない」とあきらめる前に――

“シャッターを味方にする暮らし”、始めませんか?

シャッターのことなら住みたかシャッターにお任せください

住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。

緊急時の対応も可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。

長年の経験と専門知識を持ったスタッフが様々なメーカーを丁寧に修理いたします。

 

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