福岡市のシャッター修理|シャッターから変な音がする「放置厳禁な故障サインとは?」
福岡市のシャッター修理|シャッターから変な音がする「放置厳禁な故障サインとは?」
シャッターを開け閉めするたびに、「キーキー」「ガタガタ」といった変な音がしていませんか?
シャッターの異音は「古くなったから仕方ない」と見過ごされがちですが、実はその音は、シャッター内部の深刻な故障が進行していることを示す危険なサインかもしれません。
そのまま放置すると、突然動かなくなったり、修理費用が高額になったりするリスクがあります。
この記事では、シャッターの異音が示す危険なサインと、知っておきたい修理の相場について、専門家が解説します。
✅放置厳禁!プロが教える故障サインと隠れた原因
シャッターの異音は、音の種類によって故障している箇所が異なります。あなたのシャッターが出している音は、どのタイプですか?
①「キーキー」「ギリギリ」という高い摩擦音
・考えられる原因
レール内やスラットのジョイント部分にホコリやサビが詰まっている、または手動シャッターのバネ(スプリング)の調整不良や摩耗。
・危険度
中。放置すると開閉が極端に重くなり、シャッターの途中で停止する原因になります。
②「ガタガタ」「バタバタ」という大きな音
・考えられる原因
シャッターを構成するスラット(羽根)の歪みや、ガイドレール(溝)の固定不良。特に強風時に顕著に出ます。
・危険度
高。強風時にスラットがレールから外れ、シャッター本体が破損したり、窓ガラスが割れる二次被害につながる可能性があります。
③「ウィーン」というモーター音だけして動かない
・考えられる原因
電動シャッターの場合、モーターは回っているのにシャッターが巻き上がらない(または降下しない)状態です。
駆動チェーンの断裂や、モーターと本体をつなぐ部品の破損が考えられます。
・危険度
高。駆動系の深刻な故障であり、すぐに修理が必要です。
シャッターの異音を放置するとどうなる?深刻な3つのリスク
シャッターの異変を放置して使い続けることは非常に危険です。
⚫︎リスク①費用が高くなる
異音の段階であれば、部品の注油や簡単な調整で済んだはずが、放置したことで部品の摩耗が進行し、バネやモーターといった駆動部の全交換が必要になることがあります。軽微な修理で済んだはずが、結果的に高額な修理費用が発生してしまいます。
⚫︎リスク②突然の「不作動」
異音やガタつきが続いたシャッターは、いつ壊れてもおかしくありません。最も必要とされる防犯時や台風直前に突然動かなくなり、車が出せない、シャッターが閉められないといった緊急事態を招きます。
⚫︎リスク③安全性の低下
劣化したバネや駆動部品は、スラットが急降下したり、途中で落下したりといった人身事故につながる可能性があります。特に大きなガレージシャッターの場合は、人命に関わる危険性もあります。
✅知っておきたい!シャッター修理の費用と相場
正確な修理費用は現地調査によって確定しますが、故障箇所ごとの一般的な費用相場を知っておくことで、修理の検討がスムーズになります。
上記はあくまで目安です。シャッターのメーカー、種類、サイズによって費用は大きく異なります。
✅まとめ:シャッター故障、現地調査無料
シャッターの「変な音」は、故障が進行しているというシャッターからのSOSです。
異変を感じたら、すぐに専門家に相談することが、安心と費用を抑えるための最も賢明な選択肢です。
福岡市内でシャッターの異音、故障でお困りの際は、経験豊富な当社にぜひご相談ください。
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