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落雷をきっかけに電動シャッターが動かない!電動シャッターの故障と対策

落雷をきっかけに電動シャッターが動かない!電動シャッターの故障と対策

落雷は、建物を直接的に損傷させるだけでなく、電気機器にも深刻な影響を与えます。電動シャッターもその一つで、落雷によって動かなくなるケースが少なくありません。今回は、落雷が原因で電動シャッターが動かなくなった場合の原因と、考えられる対策について詳しく解説します。

落雷が電動シャッターを故障させる原因

落雷が発生すると、建物に大きな電流が流れ込みます。この電流は、電気機器に直接影響を与え、以下の様な故障を引き起こす可能性があります。

  • 制御基板の焼損
     電動シャッターの動作を制御する基板が、強い電流によって焼損してしまうことがあります。
  • モーターの故障
    モーターが焼損したり、コイルが断線したりすることがあります。
  • 配線の断線
    配線がショートしたり、断線したりすることがあります。
  • 安全装置の誤動作
    落雷によって安全装置が誤動作し、シャッターが動かなくなることがあります。

落雷による電動シャッターの故障に気づいたら?

落雷の後、電動シャッターが動かなくなった場合は、以下の点に注意して対処しましょう。

  1. 安全確認
    まずは、周囲の安全を確認し、感電の危険がないか確認しましょう。
  2. ブレーカーの確認
    電源を遮断し、ブレーカーが落ちていないか確認しましょう。
  3. 専門業者への連絡
     自力で復旧できない場合は、必ず専門業者に連絡しましょう。

落雷による電動シャッターの故障の対策

落雷による電動シャッターの故障を防ぐためには、以下の対策が有効です。

  • 避雷針の設置
    建物に避雷針を設置することで、落雷の直接的な被害を軽減することができます。
  • サージプロテクターの設置
    サージプロテクターは、電気製品に流れ込む過電流を吸収し、機器を保護します。
  • 定期的な点検
    定期的に電動シャッターの点検を行い、早期に異常を発見することが大切です。

電動シャッターの修理・交換について

落雷により電動シャッターが故障した場合、修理または交換が必要になります。修理内容としては、以下のものが考えられます。

  • 制御基板の交換
    焼損した制御基板を交換します。
  • モーターの交換
    焼損したモーターを交換します。
  • 配線の修理
    断線した配線を修理します。

まとめ

落雷は、電動シャッターだけでなく、様々な電気機器に大きな影響を与えます。落雷による故障を防ぐためには、日頃から適切な対策を行うことが重要です。もし、落雷によって電動シャッターが故障してしまった場合は、専門業者に相談し、適切な修理・交換を行いましょう。

 

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