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2025.06.23

福岡市シャッターのレール詰まりにご注意|正しいメンテナンスと清掃

シャッターのレール詰まりにご注意|正しいメンテナンスと清掃

 

日々の暮らしや店舗運営を支えるシャッター。その開閉をスムーズに行うために重要な部品が「レール」です。しかし、このレール部分は見落とされがちで、ゴミや砂、湿気によるサビなどが原因で詰まり、シャッターの不具合につながることがあります。

とくに、福岡のように雨や湿気が多い地域では、梅雨や台風シーズン前に点検と清掃を行うことが重要です。

この記事では、レール詰まりがもたらすリスク、セルフチェックの方法、清掃手順、そして専門業者に依頼すべきタイミングについて、わかりやすく解説します。

✅レール詰まりはシャッター故障の原因になる?

シャッターの開閉が重くなったり、ガタガタと音がしたりする場合、その原因のひとつが「レール詰まり」です。レールの中に溜まった土・ホコリ・落ち葉・小石・虫の死骸などが、スムーズな動作を妨げてしまうのです。

さらに、詰まりが悪化すると、次のような問題が発生するリスクがあります。

  • 開閉途中でシャッターが止まる

  • 無理な動作でモーターやスプリングに負荷がかかる

  • 部品の破損や変形につながり、修理費用が高額に

  • 最悪の場合、完全に開かなくなることも

こうした不具合は、突然の台風・豪雨・地震などの緊急時に被害を拡大させる恐れがあります。

✅こんな症状があれば要注意!レール詰まりをチェック

以下のような症状が見られる場合、レールの清掃や点検をお勧めします。

・開閉時に引っかかる
・ガタガタ、ギーギーと異音がする
・手動シャッターが動かない、または、動作に時間がかかる
・レール周辺にゴミが確認できる

特に屋外に設置されているガレージや、店舗のシャッターは風で飛ばされたり、ゴミが溜まりやすいため定期的なチェックが不可欠です。

✅レールの正しい清掃方法とお勧めメンテナンス

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※必要な道具
・掃除機(可能であれば、細ノズルつき)
・雑巾または、使い捨てウエス
・中性洗剤
・シャッター用潤滑スプレー
・軍手やマスク

※清掃手順
・レール内のゴミを除去する
掃除機や手動で、レールに溜まったホコリや砂を取り除きます。
・濡れ雑巾で拭き取り掃除
中性洗剤を薄めた水で濡らした雑巾でレール内側を丁寧に拭きあげます。
・乾いた布でしっかり乾拭きする
水分が残っているとサビの原因になります。しっかりと乾燥させましょう。
・潤滑スプレーを吹きかける
シャッター専用の潤滑スプレーをレールに塗布して、開閉時の滑りをよくします。

レール詰まりを防ぐ|プロに頼むメリットとタイミング

もちろん日常的なお手入れは大切ですが、以下のようなケースではプロの点検・修理を依頼するのがおすすめです。

✅ 自分で掃除しても改善しない場合
異音が続いたり、重さが改善されないときは、内部のスプリングやモーターが劣化している可能性があります。

5年以上メンテナンスしていない
シャッターも「定期点検」が必要です。特に10年以上使っている場合、部品交換や全体の交換を検討するタイミングかもしれません。

✅ シャッターが完全に動かなくなった
レールの詰まりを放置していた結果、シャッターが開閉しなくなった場合は早急な対応が必要です。

 

✅シャッターの不調はレールから。梅雨、台風前の点検を

・シャッターの異音や重さは、レール詰まりが原因かも
・月1回の清掃で、トラブルや高額修理を予防
・専門業者による点検、修理はお早めに
・異常を感じたら、住みたかシャッターに相談を!

 

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