福岡市工場や倉庫のシャッター工事「昨日の豪雨で中が水浸しに…」 シャッター下からの雨水侵入を防ぐ方法
「昨日の豪雨で中が水浸しに…」 シャッター下からの雨水侵入を防ぐ方法
気づいたら中が水浸しに――ゲリラ豪雨後の現場で今、起きていること
「昨日の夜、大雨だったんですが…今朝出社したら、床が濡れていて…」
「商品が水を吸ってダメになりました」
「書類がビショビショで、全部処分です」
最近、こんなお問い合わせが福岡県内の工場・倉庫から急増しています。原因は――シャッターの“足元のすき間”。
ゲリラ豪雨や台風のような異常気象が当たり前になってきた今、シャッターの下からの雨水侵入=現場のリスクとして、無視できない存在になっています。
✅なぜ、シャッターの下から水が入ってくるの?
意外に多いのが、「シャッター自体は壊れていない」というケース。でも、次のような条件が揃うと、水はスルッと中に入り込んでしまいます。
・主な原因
①ゴムパッキンの劣化・破損→ 年月が経つとひび割れ・硬化して隙間ができます
②スラット下部の反り・歪み→古いシャッターや台風後に曲がってしまっているケース
③シャッター前に排水がない→雨が溜まって溢れて室内へ侵入
④強風で吹き上げる雨の跳ね返り→特に台風時には床に溜まって逆流します
✅実際のお声。お客様から実際に届いたお声の一部をご消化します。
🗣️「段ボールに入れていた商品が濡れて使い物にならなかった」
🗣️「夜中に雨が降ってたみたいで、朝には梱包資材が全部ダメに…」
🗣️「倉庫の床が滑って、スタッフが転びかけた」
🗣️「毎回バケツと雑巾で対応するのが限界」
一度でも被害が出ると、清掃・廃棄・再発防止…と損失が連鎖します。「たかが隙間」と思っていたものが、数十万円の損害になることも。
✅今すぐできる防水・排水対策
大がかりな工事じゃなくても、ちょっとした工夫や部品交換で、雨水の侵入は大きく防げます。
①隙間シール・パッキンの補修・交換
→ ゆがんだスラットを調整 or 特注の“強化下部材”に変えるだけで雨の入り口をブロック。
②シャッター前に排水グレーチングOR勾配の施工
→ シャッター前の水たまりを排水路に誘導。特に排水口がない現場では効果絶大。
③防水ブロック・簡易水密バー設置
→ 工事不要。必要なときに置くだけの防水ツールもあります。
④雨・風に強い「新型シャッター」に更新
→ 豪雨・台風に強い耐風&水密性を備えたモデルへ入れ替えも選択肢に。
✅住みたかシャッターは「防水目線」で解決します。
「修理できるか分からない」「全部取り替えるのはちょっと…」
そんな不安にも、私たちがしっかり対応します!
✅現場調査で「水の入口」を可視化
→ ただの修理じゃなく、“なぜ入ったのか”を徹底検証します。
✅部品だけの交換もOK
→ パッキンだけ、スラットだけ、下部だけ――ピンポイント補修にも対応。
シャッターのことなら住みたかシャッターにお任せください
住みたかシャッターでは、YKK AP、文化シャッター、三和シャッター、LIXIL、東洋シャッターの全メーカに対応しております。
緊急時の対応も可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。
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