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福岡県|台風対策の最終兵器、窓シャッターの「耐風性」を高めるメンテナンス

福岡県|台風対策の最終兵器、窓シャッターの「耐風性」を高めるメンテナンス

福岡の皆さま、毎年やってくる台風シーズン。
「窓ガラスが割れたらどうしよう…」という不安を解消する最終兵器こそ、窓シャッターです。

しかし、シャッターは設置したら終わりではありません。
長年の使用でメンテナンスを怠ると、いざ強風が吹いたときに耐えきれず、逆に破損してしまうリスクがあります。

ここでは、ご自宅のシャッターの「耐風性」を最大限に高めるための、具体的なメンテナンス術と対策をご紹介します。

1. なぜシャッターのメンテナンスが耐風性を高めるのか?

「閉まればいい」と思われがちですが、シャッターは部品同士が連携して初めて強風に耐えられます。以下の状態では、本来の耐風性が発揮できません。

強風で破損するリスク

レール内にホコリやサビが溜まり、スラット(羽根)がスムーズに動かない状態だと、強風の際にシャッター本体に無理な力がかかり、歪みや破損の原因となります。

途中停止のリスク

開閉が重くなったシャッターは、途中で動かなくなる**「途中停止」**を起こしやすくなります。台風の直前に完全に閉められなくなったら、窓ガラスを守る術がなくなってしまいます。

2. ご自宅でできる!耐風性を高める簡単メンテナンス

専門業者に依頼する前に、ご自身でできる簡単なメンテナンスでシャッターの動きをスムーズにしましょう。

レール内の清掃を徹底する

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シャッターの両脇にあるガイドレールは、ホコリや砂、虫の死骸などが溜まりやすい場所です。これらの異物はシャッターがスムーズに降りるのを妨げます。

  • 方法: 掃除機でゴミを吸い取り、濡らした雑巾でレール内部をきれいに拭き上げてください。

潤滑剤を適切に使う

レールやスラットのジョイント部分に潤滑剤を使用することで、摩擦が減り、開閉がスムーズになります。

  • 注意点: 自動車用などの油性の強い潤滑剤はホコリを吸着しやすいため、シリコン系のスプレーがおすすめです。レールの奥ではなく、スラットの動きが悪い箇所に少量噴射してください。

ロック機能のチェック

手動シャッターの場合は、完全に閉めきった後に錠前やラッチ(引っかけ金具)が確実にロックされるかを必ず確認してください。
強風時にシャッターがバタつくのを防ぐ、非常に重要なポイントです。

3. プロの点検で「台風対策の最終チェック」を

ご自宅でのメンテナンスだけでは対処できない、シャッターの心臓部の問題は専門業者に任せましょう。

駆動部の調整と部品交換

シャッターの開閉を担うバネやモーターといった駆動部分は、経年とともに必ず劣化します。プロの点検では、内部のバネの張りを調整したり、摩耗したローラーや部品を交換したりすることで、シャッターが本来持つ耐風強度を取り戻します。

電動シャッターの非常操作点検

電動シャッターの場合、台風時の停電に備え、非常開放ハンドルがスムーズに動作するかを点検しておくことが大切です。いざという時に操作できないようでは意味がありません。

4. まとめ:現地調査無料!安心の「耐風性」はプロの手に

ご自宅のシャッターの「重さ」「異音」「サビ」を放置することは、台風シーズンには大変危険な行為です。
快適性だけでなく、ご家族の安全のために、今すぐシャッターのメンテナンスを始めましょう。

福岡市内でシャッターの点検、修理、交換をご検討の際は、ぜひ当社にご相談ください。
お客様のシャッターの耐風性を向上させ、安心して台風シーズンを迎えられるようサポートいたします。

現地調査とお見積もりは無料です。まずはお気軽にお問い合わせください!

 

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